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異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(夏)終わらない夏 ビーチボーイズ篇
55/141

〜イサム夏休み突入編〜

2年B組


「はいはいはーい、皆さん、そういうわけで、明日から夏休みはに入りま〜す」

全校集会が終わり、イサムたちは教室に戻った。

担任のコテメンが嬉しそうに語る。


「はーい、それじゃあみんな、来年からは受験だから夏休みは無いと思えよ〜。くれぐれも事故に気をつけてな。あと、不純異性交遊は禁止で〜す」

クラスがざわざわとし、噂のカップルが囃し立てられる。


「おい、デュラ田。ふじゅんいせいこうゆうとは、なんだ?」イサムは隣の席のデュラ田に話しかける。

「そんなのも知らんのか、イサム。不純異性交遊とはな、不純な異性の交遊と言うことだ」

「そのままじゃないか」

「つまり、異性間で、不純な遊びはよろしくないということだな」

「不純な遊び?」

「おおお、おまえ、そそそんなのも知らないの?」

デュラ田はなぜか動揺していた。

「なんだよ、言ってみろよ」

イサムは気になる。

「■■■だよ!」

デュラ田は顔を赤らめながら言う。



(シカク、シカク、シカク、ってなんだ・・・?)



イサムは表現の自由とは何かと、考えた。

不純な言葉遊びはいけないな、と思った。

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