表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(夏)終わらない夏 ビーチボーイズ篇
56/141

〜イサム宇宙は大ヘンだ編〜

平凡科学館


イサムは夏休みになったら科学館に行こうと決めていた。

そして夏休み初日、イサムは科学館に来たのだ。


「で、なんでお前らがついてくるんだ?」

気がつけばデュラ田とシャニカマとキノコがいた。

「お前が一緒に行こうって行ったんだろ!」


そんな掛け合いが、日常になっている。

イサムたちは早速プラネタリウムに入った。カップルや子供連れの家族がたくさんいた。


ビックバンについてのプラネタリウム上映が行われた。すごい爆発が起きると、核融合により新しい物質が出来るらしい。イサムはハナターレ王国の錬金術の仕組みを知った。


「ふぁ〜、楽しかったなぁ」

イサムは言う。他の3人も迫力のプラネタリウムに大満足のようである。


「・・・しかし、あれだな」

シャニカマは言う。

「おにゃのこが、足りないな」

確かにこの物語に出てくる女は大抵がブスである。

「キノコ、ナンパしてこい」

「えっ!?」

果たして科学館にナンパ待ちの女性なんているのだろうか。もちろん宇宙に興味のある女性は大歓迎だが、大抵そういう理系の女は男だらけの工学部に入っても、バイト先の違う大学の男と付き合うようなタイプなのだ。

偏見が過ぎるが、キノコの夏休みの目標は、彼女を作ることだったので、ナンパする事にした。


「あ、あの」

話しかけやすそうな女性に話しかけてみる。

「き、今日はいい天気ですね」

「しかし、とても綺麗ですね!」


キノコを見ながら、3人は言う。

「あいつ、空に向かって、何話しかけてるんだ?」



キノコは緊張のあまり乙女座をナンパしていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ