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天使とサイナス  作者: 七数
5章 【破】
99/104

93話 「世界に愛された意思②」

(本気を出せる状況とは言え…少しまずい、、)


「あらぁ?どうしたのかしらスタシア・マーレン

焦りが見えるわねぇ」


縛毒の意思の天帝がニヤニヤと笑いながらこちらを覗き込むように話しかけてくる。

5対1だからか相手には余裕が見える。

実際、相手の方が圧倒的有利であるのは確かだ。

縛毒の意思と悪我の意思、そして事象の意思

縛毒 と 悪我 、雑魚二人だけならまだしも 事象 の意思がいるとなるとここでは生き残ることのみを考えるべきか…

幸い周りには私と天帝以外の生物は居ない。


「初めて拝見しましたが本当にこの小さなお嬢さんが信愛の意思者なのですか?ハインケル様」


「油断をしないでくださいよ、ヴァンレ、信愛は私たち5人でかかっても殺し切れるか分からないんですからね。」


「何を言っているのよ。こんなガキ1人殺すのに5人なんて戦力過多よ」


天帝と向かい合いながら沈着していると 縛毒の意思者 が前へ歩いてくる。

両手には短剣を顕現させ、その短剣には緑色のオーラが纏っており恐らく傷口に入ったら確実に死ぬ毒だろう。


「スタシア・マーレン、まずは私が相手をしてあげるわ」


「ふふっ、ふふふ…」


自然と笑いがこぼれ落ちてしまう。

目の前には私の親を…姉を…友人を…村のみんなを殺した天帝がいる。

こいつだけは、私が殺さないといけない。

こいつは絶対に地獄に落としてやる…


「お前たち全員が束になっても私を殺せると思ったら大間違いだ…お前たち5人とも、私が殺してやる」


腹の底から殺意がわらわらと込み上げてくる。

ここまでの怒りは体験したことがなかった。

隠すつもりなどない殺気を出しながら天帝の元へと歩みを始める。


「やはり、化け物だな…分かったかい?二人とも」


「ええ、あれは我々が1人ずつで相手にするには…化け物すぎますね。

ギャラリス様…ここは5人で相手した方がよろしいかと。」


「うるさいわね、黙って見てなさい。

このガキは私が前に殺しそびれたガキなのよ。私が10年越しにしっかり殺してあげるわ。

あの村の人達のように」


私を煽っているのだろう。

どこまでもクソ野郎なのは変わらないんだな。

同じ人間とは思えない…


縛毒が地面が砕ける程の踏み込みでこちらに剣を振りながら向かってくる。


(早い…恐らく本気のミリィノと同等かそれ以上…)


ギャラリスが足を着けようとした地面を浅く削り、踏み場が削れたギャラリスはバランスを崩し私の方へと倒れてくる。

そこに身体強化をした拳を添える様に置く。

私の拳にギャラリスの顔が勢いのままぶつかる。

ギャリは先程踏み込み砕けた地面まで吹き飛ぶ。


「いったいわねぇ…」


「ふっ、ふふ、その程度なの?私に殴られてそこまで吹き飛ぶなんて…脆いんじゃない?」


わざと煽るような口調と言葉を吐く。

恐らく 縛毒 はプライドが高いのだろう。

自分に自信がある者程、扱いやすいやつはいない。


「舐めんなクソガキィ!」


「ギャラリス、少し落ち着きなさい。あなた1人で勝てる相手では無いことに気づきなさい」


「黙れソッズ!あのガキ!私に恥かかせやがって!」


ギャラリスは立ち上がり、私へとまた近づいてくる。


「意志『厄疫』ッ!!」


縛毒の意思


意志『厄疫』

・自身が歩いた道、通った空気に感染したら死の毒を発現させる。

本来の毒より解毒はしやすく、じわじわと弱っていく。

また自身の体にも毒を纏い、その毒を吸うと麻痺、感覚欠如、心拍強制増加を引き起こす。



意志…能力は分からないが恐らく1度でも攻撃が当たれば死ぬ程のダメージは同様。

相手は短剣であり近接戦闘特化。

速さは今のミリィノと同等以上。

ディシやミリィノと戦ってると思えば良い。

でも…良かった…こいつはディシでもミリィノでも無いから、殺さないように手加減する必要も無いもんね。


次の瞬間にはギャラリスの両腕が捻れ、血を吹き出す。

何が起きたか分からないような顔をするギャラリス。

と同時に痛みが感情に追いついてきたのだろう。

叫びながら膝を着く。


「…クソォ!!」


「いちいち叫ぶなクズ野郎。お前ごとき眼中に無い」


問題はずっと黙って見ているあの2人。

悪我の意思 の能力はマレランから少しだけ詳細を聞いた。

悪我の意思は対象の五感に干渉するものらしい。


(多分…五感という不可欠な器官に干渉するだけあってそれなりの代償があるはず。

現に下手に使ってこないのはそういうことだろうね。

実質的な殺傷能力がないと考えるならば確実に当たるタイミングで使ってくるから後方支援に回って隙を伺う。

それだけなら問題ない…だけど…)


事象の意思 …。

能力は、聞いた限りアビス師匠の言っていた通りなのだろう。

問題なのは私の能力が通用するかどうか。


事象の意思 は相手の攻撃から起こりうる限りの結果を瞬時に理解し、自分が望む結果を選択するというもの。

その結果の中には自身が致命傷を負う結果もあれば、

最小限のダメージで済む結果もある。

だが、攻撃の強さ次第ではその結果の選択肢内でも1番ダメージの少ない結果、それが致命傷になることもあるということ。

疑問点があるとするならば 事象の意思 の能力は使用者の身体能力に沿って結果を導き出しているのか、それとも 意思 自体が使用者と相手の力量を測って結果を導き出しているのか。

それ次第では私の攻撃が通るか通らないかが変わってくる。

仮に前者ならば私の攻撃は確実に通る。

アビス師匠のような天恵を分解する体質じゃない限り私の攻撃は強弱はあれど、どれほどの身体能力であっても不可避だからだ。

後者ならば二分一…。

私の力量に 信愛の意思 も含まれるならば攻撃が通る可能性は高い。

含まれないのであれば絶対に通らない。

私自身の身体能力は低い。

騎士団内でも1番低いだろう。


「全く…ギャラリスはもう少し冷静になったらどうだ。

行くよ二人とも。ギャラリスが完治するまで僕らで相手をしよう。

ハインケルは隙があれば頼むよ。」


「隙、作り出してくださいよ?」


雑魚二人とアンバーが前へ歩いてくる。

この戦いでの最優先事項は生き残ること。

無茶はせずに隙を見て攻撃をする。

余裕があれば殺す。


「かかってこい、アンバー」


アンバーは剣を生成する。

アンバーのあの剣はミリィノが作り出す剣よりかは純度は高くない。

私の 信愛 の能力の干渉を受けさせないように目には見えないが密度の高い天恵の層で守っている。


(対策はされていたということか…)


「お前たちの目的はなんだ」


「簡単だよ、人間を皆殺しにすること。

僕やハインケルが天帝になるよりずっと前はもっと別の目的があったみたいだけどね。

これが世代交代の所以ってやつかな」


「甚だ馬鹿馬鹿しい。人間を皆殺しにして、結局何になる?」


「あれ?なんか時間稼ぎしようとしてる?まぁ、乗ってあげてもいいけど、せっかく君というあの国の最高戦力を1人の時に相手取ることが出来たんだし、無駄話は終わりでさっさと殺し合いを始めようか」


時間稼ぎは無駄か…。

天帝とスクリムシリ 破 との圧倒的違いは知性。

すぐに勘づいてしまうな…

相手はスクリムシリ 末 と呼ばれているものの本質は人間だ。

私は自身の頬を両手で パシン と叩き、気合を入れる。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『ねぇ、スタシア?』


『ん?なぁに?』


『私ね、将来ね、色々なところを探検してみたいんだ!』


『たんけん?』


『そう!今はこの村でずっと過してるけど、大人になったら今よりもっと自由になるからこの大陸の隅々まで探検しに行くの!』


『面白そう!私も行きたい!』


『一緒に行く?』


『行く!』


『じゃあ、約束ね!』


『うん!お姉ちゃん!』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「くっ、、マジかよ、、」


意思 は 4つの意思 のような 天命の意思 という分類とそれ以外の意思がある。

天命の意思 と それ以外では能力の次元が違う。

しかし、能力の質も強さも違うからと言って圧倒的有利を作り出せる訳では無い。

相性次第では 天命の意思 も普通の意思に負けることがある。

もちろん、天命の意思 内でも相性がある。

そして、信愛 と 事象 の相性で言えば 信愛 に分がある。

事象の意思 は宿り主の身体能力に沿って結果を導き出す。

信愛という身体能力無視の不可避の攻撃では相性が悪い。


「三人でその程度?そんなんで襲撃してくるなんて、

勝つ気あるの?」


先程の一連の攻防で僕は事象の意思によって攻撃を仕掛けた。

僕をサポートするようにヴァンレとパロスも動いていたはずなのに、攻撃のために使用した事象の意思が防御に強制的に切り替えられた。事象ですら信愛の正面からの火力に勝つことなんて出来ない。

僕とヴァンレは右肩を潰され、パロスは顎を消し去られた。


「いやぁ、予想以上だよ。君の能力はどうやら僕の能力とは相性が悪いみたいでさぁ。」


スタシア・マーレン、歳もそれほど行っている訳でもない若く美しい少女。

綺麗な白髪は天使を彷彿とさせる。


(若いながらに、肝が据わってるなぁ…)


「ランスロット様…ここからは私とヴァンレの二人で死ぬ気で隙を作りに行きます。

そこを突いてください。」


パロスとヴァンレも同様に目の前の少女が簡単には殺せないことを察しているっぽい。

今までに見た事ないほど真っ直ぐ真剣な目付きで言い放つ。


「分かった。頼んだよ。」


「おまかせを。」


信愛を殺すためには心臓を完全に破壊するか首の切断。

恐らくだが首の切断は不可能。

目の前には 意思 を覚醒させた人間。

信愛の意思 の意志である『愛憎』は命ある者の永遠の治癒。

仮に首を切断しようとしたとしても、切断と同時に治癒されるのが目に見えている。

切るという動作は治癒をする隙が多すぎる。

ならば、心臓を刺し捻じる。

刺すという動作ならば治癒する暇もなく確実に殺せる。


「ハインケル、信愛の意思者 を殺すには心臓を刺すのが1番効果的だ。

君が意思を彼女に当てられさえすれば僕が殺す。

死ぬ気で意思を使ってくれ。」


「わかりましたよ。しかし貸1ですからね。」


僕とヴァンレとパロスが構えると同時にスタシアは右手をこちら側に向けると、隣から僕の顔へと血が飛んでくる。

ヴァンレとパロスの両腕が消し飛んでいた。

そして、次に僕と目が合う。

その瞬間、脳であらゆる結果が見えてくる。

下半身を弾き飛ばされる結果や…


(ははっ、マジかよ…馬鹿げてるだろ。

なんで…片腕が弾き飛ばされる結果が1番軽傷なんだよ)


そんなことを考えながらも1番軽傷である右腕を弾き飛ばされる結果を選ぶと同時に右肩に激痛が走る。

即天恵で治癒を始める。


(信愛の意思 は相手との差によっては即死の攻撃を使えない。

僕とスタシアならば僕の方が身体能力も上だ。

恐らく相当な無茶をしなければ即死の攻撃を僕やハインケル…ヴァンレやパロスにですらするのは不可能だろう。)


その場を強く踏み込み間合いを詰め、弾け飛んでいない左手で剣を振るう。

しかし、信愛の意思 はスっと完璧な間合い管理で剣を避けると同時に地面から鋭い攻撃を出現させる。

回避からのカウンターという結果を選び、さらに追撃を加える。

反対方向から腕を既に治癒したパロスが拳を向けている。

信愛の意思者 の上半身へと向けられた拳はそのまま腹部に風穴を開けるが、瞬きの合間に既にスタシアの体は治癒を終えており、地面から無数の鋭い攻撃を放ち、パロスの腕や足を刺す。

その攻撃に僕も巻き込まれてカウンターという結果を選択したはずなのに回避行動をとっていた。

手や足を刺されて身動きが取れないパロスの頬にスタシアは右拳を思いっきりぶつける。

その幼い容姿からは想像もつかないほどの力でパロスは後方へ左腕と右足がちぎれながら吹き飛ぶ。


あそこまでの力は無いと聞いていたがそれすらも克服してしまうほどの圧倒的な天恵技術。


ギロッとこちらを睨みつけると同時に1番の軽傷を瞬時に選択する。

相変わらず馬鹿げている…。

1番の軽傷のはずなのに脇腹が抉れる。


僕はその場で膝をつき血を吐く。


「あー、キッツ…やっぱり、セルシャ連れてくるべきだったかなぁ。」


すぐに治癒を始めるが無慈悲にも追撃がすぐにくる。

痛みに耐えながらも止まらずに動き続けることで少しでも 信愛 の攻撃を軽傷に済むようにする。

次に見えた結果に絶望する。

1番軽い怪我で下半身が吹き飛んでいる。


(うわ、詰み)


と思ったがその結果が全て消える。

スタシアの方を見るとギャラリスとヴァンレ、2人からの攻撃を対応しておりこちらへの攻撃を辞めていた。


正直助かった。

能力的に僕が1番厄介だと感じ取ったのだろうな。

こちらに集中的に攻撃をしてきていた。

あのまま攻撃されていたら確実に死んでいた。


「あははっ!私の毒を吸いながら戦うのは辛いことでしょう!」


ギャラリスは意志を使っている。

ヴァンレもそんなギャラリスの動きに合わせて上手くスタシアの行動範囲を狭める立ち回りをしている。

2人に合わせて攻撃を共にすれば対応しきれないだろう。


3人で同時に攻撃する。

囲まれたスタシア…普通なら死を覚悟するはず。

それなのに…何故、何故この女は笑っているんだ…


スタシアは地面を強く片足で踏み込むと同時に僕たち3人に向かって地面から鋭い攻撃が腹部へと貫通する


「ゲホッ、ゲホッ、…ば、化け物が…」


今の攻撃には2つの結果しか無かった。

頭を潰されるか腹部を刺されるか。

ギャラリスもヴァンレも腹部に刺さった攻撃を破壊してすぐにスタシアから距離をとる。

僕も同様に、すぐに距離を取り治癒を始める。

だが、スタシアは身体強化をしてすぐさまヴァンレとの距離を詰める。


「お前だけ足でまといなの理解してる?」


そんなことを言いながらスタシアはヴァンレの顔面目掛けて手のひら押し付ける。


「ギャラリス!ランスロット!今すぐあの女を止めっ、」


ハインケルがそう叫ぶが時すでに遅く、

スタシアの手がヴァンレの顔面に触れると同時に、顔面は跡形もなく弾け飛ぶ。

首から上が無くなったヴァンレの胴体が地面へと倒れる。

そして天恵で体を構築しているヴァンレの身体はどんどんと崩れていく。


「はぁ、はぁ、はぁ!なんなのよ!あのガキ!化け物め!」


「くっ、、許さんぞっ!!スタシア・マーレンッ!!

よくもヴァンレを殺しましたねぇっっ!!」


「…人を平気で殺して…簡単に傷つけて…。

それなのに自分の仲間が殺されることは許さい。

甚だ不愉快極まりない。

お前たちに普通の感情はないのか?

普通に生きようとは思わないのか?」


「そんなこと知ったこっちゃないわよ!人が傷つくのなんて当然のこと!自分の悪を正当化して相手を悪だと言う!それが人間?いいや違うわね!悪魔よ!

お前たち人間は善人の皮を被った醜い悪魔!」


「もういい、喋るな」


「ハハッ!煽りに乗るなんて所詮はお子ちゃ…」


「ギャラリス、落ち着け…ここは僕が。」


ギャラリスが煽りを投げかけるのを止める。


「スタシア…君はもっと必死こいて逃げる方法を考えるべきじゃないかい?」


「何が言いたい?」


「いや、少し教えてあげようと思っただけだよ。

僕らの中に誰がいないのかを考えてみたら一目瞭然さ。」


「空虚…っ、」


ほんの一瞬だけ、スタシアの意識はユーランシーを気にするものへと変わった。

ランスロットはその隙を見逃さなかった。

既に治癒を済ませているランスロットは自身を身体強化をし、事象の意思を発動しながらスタシアへと攻撃を仕掛ける。


(最大のダメージが脇腹を切り裂くこと…

普段のスタシアなら大したダメージではない。

けど今なら大きな有利を招く。)


ランスロットは事象の意思が導き出した結果通り、スタシアの脇腹を切り裂く。


「いっ!…邪魔するな!」


スタシアが左腕を上げて 信愛 の攻撃をしようとするがその場でフラフラとバランスを崩しながら尻もちをつく。

ギャラリスの 意志 による感覚麻痺か。

常に 愛憎 を使って毒を分解していたのだろうがユーランシーの心配、セルシャの存在、一瞬の隙を突かれた攻撃によって 愛憎 を使う暇が無くなり、意志 の効果を受けてしまったのだろう。


「ふっ!1度私の 意志をくらってしまったら立て直すのは辛いでしょうね!」


ギャラリスも僕も既に治癒は終えている。

ギャラリスはスタシアに向かって刃を振るう。

左手がねじれ切れるがギャラリスはそのままもう片方の短剣を足に切りつける。


スタシアは即座に距離をとる。


「あら?さっきより 信愛 の力が弱くなっているわねぇ。

それに、私の毒を体内に入れたわね」


愛憎 で毒は分解は出来るだろう。

しかし、僕ら4人の攻撃を捌きながらでの分解はいくら 信愛 であろうと不可能に近い。


「許しませんよっ!スタシア・マーレンッ!!」


珍しくハインケルもやる気になってくれている。

ヴァンレとハインケルは相当仲が良かったのもあってそれなりに情もある。


「形勢逆転ね」


「さて、第2ラウンドと行こうか」

読んで頂きありがとうございます!

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