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Arms & Magic  作者: Takunoji
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グリークランド巡り〜ラミアの洞窟〜

ラミアにある洞窟に入る事にしたパズは色々考えても仕事の時と変わらないだろうと思いながら準備をしています。

どんな洞窟なのでしょうか?

パズの一言で洞窟探検に行く事になった一行、まずは探検の準備です。必要な買い物を済ませます。

こういう時にはライラがリーダーシップを切ります。「いい!必要なものをリストアップして、それを最小限にとどめるのよ?」ジッているのが苦手なパズは「とりあえず、買い物に行って考えればいんじゃね〜の?」「ダメ!ちゃんと計画的にやらないといけません!」ライラの一喝、ジースがパズに「一旦頭の中で洞窟の中に入って何をやるのか想像してみるといいよ、そこで必要になるものをリストアップするんだ」納得したパズは頭を使いイメージを広げます、そして、必要な物をリストアップしました。「ケイオンとオロスは置いて行くんだろ?なら早速このこいつが役に立つな!」と携帯荷車を出します。「あー僕もそれを買ったよ、100ニギでね。」「え?あたしは値引してもらって140ニギだったよ?」「あー、金を持ってそうな人には高めに話すんだよ。」今後は服装を考えて買い物をしようと思うライラでした…

というわけでまずはライラの着替えから始まるのですが、それぞれ探検用の服に着替えます、パズはそのままなのでライカと外に出て荷物整理をする事にしました。

「俺の持ち物と言えばこいつと…洞窟だから松明とか…レッドセッカ…水筒…工具…でも夜目になれりゃ松明はいらねぇな…仕事する時と変わらんな…まぁよし」と準備が出来たとこでジースとライラも準備オッケー。

いざ、洞窟へおもむきます。

入り口は結構人がいて賑やかな雰囲気です、とても死人が出る様には思えません。「こちらの洞窟は結構深いのですか?」ジースが近くにいる人に聞いてみます。「いや?大体探検し尽くして今は初心者用の洞窟になっているよ

、あんちゃん達も冒険者志望かい?大変だが一攫千金のチャンスがある仕事だぞ。」どうやら考えていた様なスゴイ遺物などは無さそうです。肩慣らしには丁度良いのかもしれません。「どちらにせよ、洞窟とか、遺跡とか入る事になるから、練習がてらに行こうか?でも油断は禁物だよもしかしたら未発見の物があるかもしれないからね!まぁないだろうけど…」ジースがみんなに注意を促します。

洞窟の中は暗くなっていて夜目に慣れないと何も見えません、王宮暮らしに慣れているジースとライラは夜目が効かないので松明を使用します。中は少し湿気のある空間で、岩場になっています。コケの様なものが生息している様で生き物の気配はありません。

「もしかして…行って帰るだけで終わらないよね?」ライラが違う意味で不安がります。ジースはホッとしてそのままずんずん進んで行きます。パズが何かに気がついた様です、「ここは帰りも通るのか?通るんなら後でもいいけど…」「何かあったのかい?肩慣らしだから今確かめた方がいいよ?」ジースがパズのいう方向に進もうとします。「じゃあ、こっちに行くか…ちょっとみんな離れて…」パズは剣を構え力を溜めて一気に抜き放ちます、丁度居合抜きの要領ですが、パズの剣はパズの身長よりも大きい大剣なので半分引きずる様な形です。そしてパズの目の前にあった岩壁が、ガラガラと崩れて先に空間が広がっています。「おー新発見だ!スゴイよ!ここ100年位、際立った話しをラミアでは聞いていないからね、これはちょっと期待できるかな?」…ここで少し説明したい事があります、この時代の人間、半神(ジース)は10年に1歳年をとる感じです。なので、見た目上ジース23歳、ライラ20歳、パズ16歳で実年齢はそれぞれ10倍になります。

かくして、洞窟の隠し通路を見つけたパズはこの先を進んで行きますがこの先も『初心者用』なのでしょうか?多少の不安と一攫千金のチャンスでやる気全開です。

入った洞窟に、隠し通路の様な抜け穴を発見したのでその道を進もうという事になりました。果たして初心者用の洞窟で終わるのでしょうか、それとも…

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