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Arms & Magic  作者: Takunoji
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オリエント次の現場へ

ジースの話を聞いて、その依頼をパズが受ける事になりました。パンはパズが心配なようですが…

オリエントが滞在していたロマ地方は開拓中なので「国」がありません。

ジースが王様をしている「グリークランド」もオリエントメンバーが仕事をして土台を作りました。

そして、パズはロマ地方からグリークランドへ向かう途中です、距離的には現代のギリシアはアテネ〜イタリアのローマ位です。海を越えないで行くと遠回りですが空から行くのであればわりかし短距離になります。

さて、ロマに残ったパンは…ふて腐れていました。「あーパズにはまだ荷が重いんだよ、俺だったら各地のネットワークを使ってなんとか出来るんだよ、今回は大地のヘソだろ?巨人族のトムさんから聞いた事があるんだかなぁ…」「可愛い子には旅させよ、それに知ってるんなら教えてあげればよかろ?」セムがなだめます。次の案件もあるので、次の現場に向かう準備を始めた一行は「若頭」を欠いた状態でちょっと寂しそうな雰囲気です。気を利かして施工頭のシンが「若が帰って来るまでになんか凄い事やりやしょう!」「何すんだよ?」と突っ込みを入れるパン、「我らの『移動式倉庫、兼棟梁達の家』はどうでしょうかね?」土木頭のコウが言います。

腑に落ちた様にパンが頷きます「よし!てめぇら次の案件はソッコーで片付けんぞ!、テイ!『移動式倉庫、兼俺達の家』の設計頼む!チュウ!作業用具を倉庫にまとめる手順だしとけ、レイは備蓄食料と調理場のレイアウト!ジン!ギイ!チイ!は体力蓄えとけ!そんじゃ出発すんぞー‼︎」お後がよろしいようで…

グリークランドに着いたパズ達はひとまず休憩の様で、ライカはお疲れで既に就寝してます。そしてパズはというと、「なんだこれ〜!すっげーな‼︎だれつくったのよ?」とこんな感じではしゃいでいました。一応は技術屋集団の若頭、技術には興味津々です。「この壁はどんな素材使ってんだ?」ジースに尋ねますが、答えを聞く前に別の物を見ています…やれやれと思いながらジースが予言の詳細を語り始めました。

「父の予言についてなんだけど、いいかな?」パズが慌ててジースのそばに来ます。「父の予言は使いのニンフが届けてくれたよ。正確には父の言い付けで予言をしに来たようだね。予言はどんな風にしたのかって?普通に紙に転写してたよ?ほら…」パズが手に取った、「紙」とは樹脂を使用したベラベラの板の様な物です。今の時代だとカーボンナイロン製のA4サイズの物が近いです、を眺めて見るとそこには人の様な絵の下に三角に横棒を入れた記号の様なものと上に皿の絵、が予言の文言の下に書いてあります。

ますます、意味がわからなくなって来たパズは「後で考えよう!」と切り替えてご飯をねだり始めました。

「まぁ今日は疲れたし夕飯にしてゆっくりしようか?」ライラが仕切り、ジースがそれに続きます。

「明日、この国を案内してあげるよ。面白い物が沢山あるよ」と夕飯を済ませのんびりした後は寝床でぐっすり…

パズは久々なのでライカと寝るそうです。「明日は何が見れるかなぁ?」とワクワクする気持ちはあるのですが空の旅は疲れたようで、すぐに寝てしまいました。

いい夢が見れるといいですね、おやすみなさい。


グリークランドに着き予言の詳細を確認し、余計に謎が深まったところでゆっくり休む事にしたパズは久々にライカと一緒に夢の中…明日はどんな物を見られるのでしょうか?

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