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Left  作者: Re-rEri0
関西vs? 序章
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25/29

第二十五話 始まり

新章、始まります

中村について

6年前の収容所脱走の一人で現状怜央が欲しい情報を持っている人物である。収容所はAからZまで分かれていてZが、全てにおいて最重要危険人物と判断されている。彼女は、元Xクラスである。一人で過ごすことが良くあったとされている。

数秒前

桂川の壁を壊して研究所の室内の一部を壊す破壊力を止めて今ナイフが、喉元を突き刺す。首から血が出てくるが、血を止める様に能力を使う。

(やはりleftは使えないか‥‥)

中村は、血を出して不利な状況である怜央は、おそらく今後もleftを使わないのだと考えた。理由は、一つ彼は、この戦いの後次の戦いを含めて体力の温存をしているに違いない。一つだけ言えるとしたら、彼の能力が、今後の戦いに影響するのを止めたいのが本音である。だけど、血を出して、金属片が全身に刺さっている体で、戦う判断は彼自身’遅すぎた’と感じていてもおかしくない。

ドゴン!ドゴン!後ろから音が聞こえて振り返ると男が二人倒れている。服装的に、軍人ではなく一般人が、ここにいるとしたら確か近くに入り口があったから、警備員に違いない。

「‥‥‥よかった、助けられt‥‥‥‥」血の多量出血で意識を失った怜央。力を振り絞ってこの場から出してたのに違いない。

(ならようやく()()の目的を果たそう)


               『能力向上』


(悪いがあんたを殺すためじゃなくて、ここを破壊するために、来た)顔を上げて見上げる。戦闘機や戦車、トラックなど兵器が置いてある。そして一歩一歩歩み、施設に向かった。既に、兵が集まっていていつでも銃を撃てる用意が出来ていて待機している。

(数は20ぐらいか?全員精鋭に違いない)それでも歩みを止めず向かう。

(先に潰すのは、やっぱり精鋭からか)ゴト!

何かが背中に当たったと思い振り返るが背後には誰も居なくて地面は、鉄やコンクリート片が散らばっている。だがやっぱり気のせいか

ゴト

「誰だ私をtあ‥

(!何だと‥‥)そこには重傷ながらも立ち上がっている怜央がいた。


               『能力使用』


「俺は、一つだけもう一つ能力を手に入れているんだ。磁石って知っているか?」

俺はずっとこの時を待っていたかの様な言い方で立ち上がっている。その周りに宙に浮いているネジなどがある。

「だが所詮は、人のleft。お前自身その使い方あまり知らないのでは」

更にスピードを上げこちらに近付く。磁石でネジや壁で応戦するが避けられ後ろに避けようよするが、目と鼻の先10cmの所。

(勝った) だが微笑む者は違った。

ゴゴッゴ!?突如中村が地面に手と膝が付く。そこから中心にひび割れができる。

(これは一体?)

「悪いが俺はもう一つと言って全部とは言ってない」そう言い微笑む怜央。

「まぁ一気に2つ使うのは、まだやってなくて不安だったが上手く出来た…」

で、こいつどうするか?

視線の先にさっきまで抗っている中村がいるがどうやら諦めたらしい。無理もない。自分のleftを一部変更して『レベルダウン』と並行で『地震』を付与している。カードが多いほど有利に戦える。

コツコツ 近づく足音

「これは一体…?」精鋭が今到着した。銃を構えて隊列を崩さないように来た。

捕まっている女子と、血がついてるスーツの怜央を見て把握したらしい。一番前に居た隊員が、こちらに近づいてくる。多分隊長だと思う。

「すいませんうやみに介入するのが吉では無いと思い待機してました」申し訳なく謝っている。別にそれは良い確かに彼の言ってる事はそうだけど、死にかけたのは事実だもう少し早く来てほしかった。

「それとは別に、実はこの国の重要施設が爆発されました」

「なんだって……!それはどうゆう事だ……」男が少し後ろに下がるが、続ける。

「…今から約10分前に先程も言った通り重要施設、具体的にはサイバー室、軍事専用の地下鉄、政府庁舎の他にも後16件ほどあります……」

「そうか…わかった。北野を呼んでくれ、あいつなら次の手をもうとっくに考えてるに違いない」後ろの隊員に伝えて、2名ほどが列から出ていく。

「ここにいるのはこれ以上危険過ぎますので、別の所へ行きましょう」多分、別の所はおおよそ見当がつく。

「その件だが…その前に……すまないが病室を一つ。しばらく体が動けそうにな………い…」その場で体が崩れ落ちる。多分、能力使用の同時と、自分の能力を併用した影響だ。この前よりずっと長い眠りにつきそう…だ。北野、後を頼んだ。しばらくはghostのメンツに戦いを任せよう。隊員が搬送を始めるのがわかる。この被害だ、そう簡単に収集はつかない。

桂駐屯地の戦いは怜央と中村の相打ちの形で終わった。


同時刻ー???

「そうですか」電話を切る。

「中村がやられたそうです。」後ろを振り返ると豪華な内装の部屋でスーツを着ている男が立っている。

「まぁ予想通りだ。本来の計画は、上手くいっている。以前問題無い」

椅子から立って大きな机の方へと向かう。机には日本地図が置かれている。日本が裂かれる前の地図には、現在の国境を赤線で引いている。その地図をまじまじと見て男は言った。

「再び一つにする。この日本を……」

中村『レベルアップ』

能力発動 自分が好きなタイミングでレベルが上がる。ただし5回まで

能力向上 体内時計で1分に一回レベルが上がる

能力解放 攻撃を受けるまたは攻撃が当たるとレベルが2倍上がる。

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