登場人物紹介&裏話
ネタばれを含みますので、本編読了後に読まれることを推奨します。
ロザヴィー王女
アルハイム国第三王女。15歳(プロローグ時)。
別名、アルハイムの薔薇。
金髪碧眼。(ハニーブロンド)
<みどりのゆび>という、植物の育成を補助する<ちから>を持つ。
純粋で、一途。
箱入り娘の為か、男女関係には若干疎い。
政略結婚の相手に、白の王子か黒の王子を自らで選ぶように言われ、戸惑う。
ヴァイス王子
ラインバルド国第一王子。20歳(プロローグ時)。アスワドとは異母兄弟。
別名、白の王子。白の摂政。
金髪金眼。(プラチナブロンド、琥珀の瞳)
優雅で丁寧。女性にもてる。頭脳派でありながら、剣技はラインバルド騎士団一。
17歳の時にロザヴィーに一目惚れし、そこから一途に想い続け、温室まで作った。
自らを完璧でなくてはならないと思っている。
アスワド王子
ラインバルド国第二王子。20歳(プロローグ時)。ヴァイスとは異母兄弟。
別名、黒の王子。黒の将軍。
黒髪黒眼。
物体を瞬間移動させる<ちから>を持つ。
寡黙で無表情。騎士に慕われる。馬術が得意。
異能である<ちから>を持つ者同士として、ロザヴィーに惹かれていく。
自らの<ちから>を禍々しいものと感じている。
パイオン王
ラインバルド国国王。ヴァイスとアスワドとグリースの父親。40~50歳くらい。
別名、獅子王。
灰褐色の髪と髭に灰色の眼。
威圧感のある偉丈夫。
ロザヴィーに配偶者を選ぶよう告げた本人。
ロザヴィーの<ちから>を利用しようと企む。
フェセク王妃
ラインバルド国の、三番目の王妃。グリースの母親。20代後半。
灰色の髪、灰色の眼。
外見は穏やかな癒し系。内面は意外と激しい。
娘であるグリース王女を溺愛している。
グリース王女
ラインバルド国第一王女。ヴァイスとアスワドの異母妹。7歳(プロローグ時)。
灰色の髪、灰色の眼。
母親であるフェセク王妃と瓜二つの外見。
天真爛漫。素直。
リュイ
アルハイム国騎士。ロザヴィーの護衛騎士団副団長で、19歳(プロローグ時)。
金髪碧眼。
貴族であり、ロザヴィーの幼馴染。
素直で直情型。初対面の相手ともすぐ仲良くなれる。
幼少時から密かにロザヴィーに想い焦がれていた。
キャメル
アルハイム国、ロザヴィーの侍女。16歳(プロローグ時)。
ロザヴィーと仲が良い。
『萌え』や『テンプレ』に何故か詳しい。
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<ちから>
常人の持たない異能の事。
広い意味で、超能力。
その所有者の存在は、半ば伝説とされている。
裏設定(1)
「黒の章」では、メインヒーローでもないのに随所にヴァイス王子出てきます。
何故かっていうと、彼は軽くストーカーなので。
ロザヴィーに一目惚れしてから、好きな花とか、好きな果物とか、
こつこつ調べては自分の温室で育ててたり。
振られても、何か役に立ちたいと一生懸命でした。
最後、報われませんでしたが。
「エピローグ<共通>」の通り、「黒の章」後も彼は生き延びて王になっています。
そっちの世界で彼が大陸制覇したのは、生死不明のロザヴィー達を探すためでした。
裏設定(2)
「白の章」では、アスワド王子、あまり出てきません。
わんこ体質な彼は、ロザヴィーが気になって気になって仕方が無かったはずなのですが。
忠犬具合がヴァイス王子にも向けられた弊害でしょうか。飼い主二人に板挟み(笑)。
多分、色んな所で物陰から見守っていたと思われます。
「あっ、ロザヴィーが!今こそ俺が………あれ、出遅れた……」
とか、やってたはず。
不憫。
裏設定(3)
「エピローグ<共通>」で書いた通り、どちらの世界でも王になるのはヴァイスです。
「白の王子」→「白の王」→「『皇』王」。漢字パズル(笑)。
アスワドが王になるのも面白いとは思ったのですが、話の流れ的に無理でした。
なんででしょう。『墨』みたいになっちゃうから?(漢字パズルしつこい?)
生まれついての次男気質?(本当は長男なのに!)
主要登場人物の名前
様々な言語の、色の名前から取っています。
ロザヴィー → ローザヴィ(ローズ)・・・『ピンク』
ヴァイス・・・『白』 (愛馬ブランも同様)
アスワド・・・『黒』 (愛馬ノワールも同様)
パイオン、フェセク、グリース(グリ)・・・『灰色』
リュイ・・・『緑』
キャメル・・・『茶色』
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初連載で拙い作品でしたが、ここまで読んで下さって有難うございます。
ヤンデレとは何か、みたいな事を自分なりに考えて書いたお話でした。
結果、予想以上にシリアスでダークな展開に…。
自分的には結構難しかったです、ヤンデレ。
特に「白の章」は苦しんで書きました。まさに自分との闘い(笑)。
あまあま、読むのは好きなのに書くのは難しいなぁ、と思い知ったり。
とにかく完結できたのは、読んで下さった皆様のおかげです。
今後、番外編等は「小話集」の方にアップしていくと思います。
フェセク王妃の話とかあるので……。
ともあれ、本当に有難うございました!!
ひめきち拝




