113 ポイント に ついて
需要とか考えずに、「ポイント」について書いてみる。
と言っても、商品を買うと溜まるポイントのことではない。私はあれ好きだけどね。密林のポイントや本屋のポイントには何度かお世話になった。間違いなく企業の戦略なのだろうけれど、便利だしお得だしで、結局は利用してしまう。悔しいけれど、認めましょう。利益還元ありがとうございます。
いかん、話が逸れだしている。元に戻そう。
今回は、なろうに関するポイントについて書こうと思う。
まずは、「ブックマークのポイント」。
ご存じのとおり、一つのブックマークで2ポイントが作品に入る。2ポイントというのがミソだろう。1ポイントだと嬉しさ半減である。何かの賞だと「1」の方が良いけれど、ブックマークは「2」の方が嬉しさは上である。
私の作品には、いくつかブックマークがついているものがある。素直に嬉しい。果たして、手元に置いておきたいだけのものを書けているのかどうか、不安なところだけれども。そこを疑い出すとキリがないので、目を逸らして先を書こう。
私自身に関しては、結構多くのブックマークを付けている。
基準はとても単純で、その作品が少しでも面白いと感じれば付けている。だから、くだらない洒落で気に入ることもあれば、率直な表現に心を震わせられることもある。練りに練った展開が胸を熱くすることもあるし、単純なストーリー展開で満たされることもある。私自身、自分の琴線が何処にあるのかよく分かっていない。そして、それを楽しんでいる節すらある。
不愉快な思いをさせてしまったかもしれない。
が、そういうものだと思って諦めてほしい。
さて、話はだんだんと暗くなっていく。
お次は、「評価ポイント」。
評価の観点は二つ設定されている。「文章評価」と「ストーリー評価」だ。こちらのポイントの付け方だが、読者に委ねられていることはご存じだろうか? まぁ、知っている人が多いとは思うので割愛する。かくいう私も、ちょっと前まで誤解していたが、それはさておき。
この評価ポイントは曲者で、作品の実態とかけ離れてしまうこともある。が、本当に「実態」とかけ離れているかどうかは、それを読む読者によって違う。ここらへんのことを詳しく書こうとするとこんがらがるし、底なし沼なので書かない。いや、書けないと言った方が正しいのかもしれない。
個人的な意見だけれど、この「評価」はすごくデリケートな部分であると思う。何らかの賞で順位を決めるのなら、同じ基準の元に作品を評価することは必要なのかもしれない。が、それ以外なら、読者それぞれの評価基準を採用するのもアリなのかなと思う。評価の基準の違いによって、異なる見え方も生まれてくる、かもしれないから。
駄目だ、上手く言えない。この辺でやめておく。
…ところで、先に挙げた二つの評価の観点について、ちょっと言いたいことがある。あの二つは、評価の対象となる作品が、小説に限られてしまっている。なろうの作品は、小説以外のジャンルもあるので、そちらに即した観点も必要だと思う。
たとえば、詩。私がよく書いているからだけれど、ストーリー展開なんてないものを投稿した際は、どうすればいいのだろう? ならば、どんな観点を用意するのかと考えてはみたが、上手いものが思いつかなかった。
何だろう、「言葉の巧みさ」とか?
でも、それは文章評価に含まれるのかもしれない。
などと、自問自答している。皆さんだったらどんな観点が思い浮かぶだろうか。
ちなみに私は、詩の評価を付けたことがあるけれど、その時は「ストーリー評価」を「想いをいかに表現しているか」だと捉えた。意外性や詩風に合っているかによって独自に評価した。実際それがどれくらい的を射ているかと問われると、ちょっと声を大きくできない。
評価ポイントについては、これくらいで。途中でやめておかないと、もっと長くなりそうだ。
そんなわけで、ブックマークと評価のポイントについて、思うところを述べてみた。
こんな風に、なろうのポイントについて書いてみたくなったのは、第六回のネット小説大賞に応募したからだ。自分の作品を評価してほしいけれど、「さて評価する側はどうなんだろう」と思ったのが、事の始まり。
なろうだと、詩集というか、詩はあまり読まれないかもしれない。
けれど、読んでみて、意見なり感想なり(ブックマークなり評価なり)書いてくれると嬉しい。
2018/07/24
結果は言わずもがな。
まぁ、気になったら読んでいただけると嬉しい。何かしら感想をくださるともっと嬉しい。




