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第3289話 力だけでも想いだけでも・・・

「まったく・・・

我ながらミケランジェロ一族は、アホばっかにゃ。」


ナキは、ファクトリアを見た。


「あんたの脳味噌・・・

なにが詰まってるにゃ?」


「変態にゃ!」


即答かッ!?


「しかし・・・

陛下・・・

なんで人間やめないにゃ?

できるのに。」


うーむ・・・


私はファクトリアを見た。


「一言では言えません。

ただ・・・

今言えることは・・・」


私は艦橋の外の二つの艦隊の戦いを見る。


「力だけでも・・・

想いだけでも・・・

ダメなのです。」



ジョルジュ艦カピバラス艦橋・・・


「さて・・・

どうかな?

僕のむかしのおもちゃは・・・

もっとコワいものが多いよ。

そうだねえ・・・

「銃弾型原子爆弾」ってものもある。

これは「破壊力」がないよ。

さらに、リシテアールでは核エネルギーが意味のないモノだったのさ。

けど・・・

核反応や放射線の研究はされてきた。

言うと、放射能は僕を殺せる唯一の「毒」でもある。」


「そんなことはどうでもいい!

この非常識な化学兵器・・・

よくも使用できる!」


「おや?

この程度のおもちゃが非常識?

笑わせてくれるね。

でも僕は、デウス宇宙を守るためならなんでもするよ?

「聖」と名がつくが・・・

僕は「大魔王」だからね。」


ジョルジュは、尻尾をゆらりと振った。


「力だけでも、想いだけでも、ダメなんだよね。

陛下やアルナス卿が光なら僕は闇になってみせよう。」



ジョルジュの闇・・・

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