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第2275話 惑星規模

大魔星カタストロフ宙域・・・


「こ・・・

これは!」


銀河連合のヤン・ウォーリー提督は、大魔星カタストロフを観測していて、妙なことに気付いた。



ファルティア艦隊・・・


「え?

惑星自体の構成が変わっている?」


皇帝ファルティアは、ヤンの報告に耳を疑った。


「まさか・・・

可変型機動兵器(テルナハル)や戦艦みたいに?」


ヤンは無言でうなずく。


「ひ・・・

非常識なッ!」


「とにかく、全降下部隊に通達します。

皇帝陛下。」


宇宙連合軍は、ただちに異変を察知して退避命令を出す。


「冗談じゃない!

このまま、おばあ様たちが直にヤツを討ち取るか・・・

あるいは、増援とともに討ち取るか・・・

それしか想定できていなかったが・・・」



カタストロフ宮殿・・・


「超魔星カタストロフが、「変形」!?」


ガンダール・トリニティⅢは、融合を解く。


「なら・・・

脱出して、艦隊で迎え撃つにゃ!」


ナキが言う。


「逃がさないよ。」


床から、カタストロフの手が伸び、ナキ機を掴もうとする。


「しつこいにゃ!」


ナキは、爆裂魔法で牽制し、抜け出る。


「「「うおおおおおおおッ!」」」


私たちは、追いすがるカタストロフを振り切りながら脱出する。


「ふッ・・・

いいさ。

この僕の「惑星級」の姿は・・・

「艦隊」でなければ、倒せないだろうからね・・・」



なんとか、全降下部隊は地表から宇宙空間に脱出するが・・・


「こ・・・

これは・・・」


アルナスが、戻った旗艦アドミラル・アルナスの艦橋で叫ぶ。


「惑星自体が、人型に「変形」を始めている!

ユ〇クロンかよ!?」


私は、旗艦ミリアリアの艦橋で、頭を押さえた・・・


「どっちかってえと・・・

ゲ〇ター・エンペラーみたいね・・・」


無節操ここに極まれり・・・


まさか、星と完全融合して・・・


人型となって襲ってくるとは・・・

アルナス:ぎゃあああッ!

ユ〇ニクロンか!?

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