第2274話 底力!
「!!!」
私は、とっさに防御に入る!
「って・・・
陛下!
何を!?」
アルナスが、抗議するが・・・
メイリィが、アナウンスする・・・
「数秒後に攻撃が、来ます!」
「速く言え!」
ジョルジュが、防御魔法を展開。
どうなったかというと・・・
なんと・・・
カタストロフは、さらに「進化」をし、強力な神波動を「嵐」として放ったのだ!
私は、瞬時に判断して防御に回ったのだが。
「カタストロフの回復率・・・
100%です・・・」
メイリィの報告・・・
そこに・・・
「にゃーははは!」
ナキの機体が・・・
モノともせずに、殴りかかった!
「バールのようなモノ」で・・・
しかも・・・
「バールのようなモノ」と刻印されているではないか!
「くらうにゃ!」
バキッ!
カタストロフの左脚にヒット!
「効かんよ?」
「わかってるにゃ。」
ニヤリと笑うナキ。
「天帝浄化光!」
電気を金属に流す要領で、清浄な神波動を流し込む。
「「「光輝火炎弾!」」」
私たちは、三人で同時に魔法攻撃を敵にぶつける!
だが、堪えていないようだ。
「か・・・
硬いにゃ・・・」
ナキが、ぼやく。
「君の「金剛石頭突き」は、どうなんだい?」
ジョルジュが冗談交じりで聞くが・・・
「無理にゃ。
機動兵器戦で、「生身」の専用技は不可能にゃ。
それに・・・
できたとしても、あちし自身・・・
脳震盪で、笑撃が返ってくるにゃ。」
意外と冷静に言っている。
「はいはい・・・
「衝撃」ね。」
確かに、ダメージの方が大きそうだ。
逆に強くなった!?




