第2264話 亜神の三「超魔王」・・・と、非常識アーティスト
「フフフ・・・
どうやら、それは・・・
「深淵の図書館」の複製のようだね・・・」
醜悪になったカタストロフが言ってくる。
「しょせん、複製。
「完全」ではありませんが。」
「完全」のモノをつくれたら、苦労はしない。
あのアホ総合導師のまぐれであってもだ。
「隙ありにゃ!」
ナキが、カタストロフの「股間」を神波動剣で斬り上げる!
ばきゃッ!
「にゃッ!?」
よりによって、神波動剣の刃が折れる。
「君・・・
人の話し中に、入るなと親に教わらなかったのかい?」
「知らんにゃ!」
すかさず、爆裂魔法を叩きこむ。
「覇王神竜剣ッ!」
アルナスが、脳天から斬りかかる!
「ぐはッ!」
カタストロフの頭部を、両断した。
「言ってはなんだけど・・・
ナキ閣下の言う通り・・・
隙だらけだよ!」
ジョルジュは、神波動連発銃で撃ちまくる。
いかんせん、この武器は使い手の神波動量に「弾速」や「弾数」が左右される。
「おおおおおおおッ!」
カタストロフの「胸部」に穴が開く。
しかし・・・
油断はできない。
「天帝浄化雷光!」
私は、アルナスの斬った脳天に、雷光を落とす。
そのときだった・・・
「いいかげん・・・
ウザいよ。
綺麗ごとを言うな!」
カタストロフが、叫んだ。
「こういう君らのような綺麗ごとを言うヤツのせいで・・・
どれだけ多くの人間が苦しんでいると思っている!」
それを聞き、私は・・・
カタストロフを睨みつけた。
「「だからこそ」です!」
そこで、ナキが続ける。
「あきらめちゃだめにゃ。
そこで・・・
「試合終了」にゃ!」
誰が、某マンガの名台詞を言えと言った!
あきらめたらそこで終わりですね。




