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第2256話 対峙・・・!

私たちは、カタストロフ宮殿の中枢・・・


カタストロフの間にたどり着いた。


そこには、コードに繋がれたかのような、カタストロフがいた。


「やあ。

ミリアム女王・・・

思いのほか、速かったじゃないか。」


玉座に座したまま、カタストロフは笑った。


「むしろ、邪魔されまくって、遅くなりましたが?」


私は、にっこりと笑った。


「にゃッ!?」


ナキが、私の傍から飛びのいた。


「へ・・・

陛下の傍・・・

寒いにゃ!」


それはそうか。


私の感情は、駄々洩れで、今・・・


その精神が、そのまま神波動オーラとしてあふれ出ているようだ。


「先手必勝!

いかせてもらう!

暗黒重力波ヘヴィグラビトン!」


ジョルジュは、重力のヘビを放った。


だが・・・


ぱきいいいいいいいいいいいいいんッ!


その内側から、重力のヘビを砕いた。


そして・・・


玉座から、無数の触手が生えているではないか!


「重力を、物理で振り切るとは・・・

無節操だね・・・」


さらに・・・


「はあッ!」


アルナスは、「ナカソネ・コタツ」を掲げた。


戦闘化バトルアップ!」


アルナスの姿は、竜鳥ドラゴバードと人の中間の姿となる。


「いけえッ!

トラルティール騎士団流・・・

究極奥義・・・

ティアムレット・バースト!」


無数の剣戟を繰り出す!


次の瞬間・・・


触手は、ばらばらと斬られ、床に落ちる。


「おや。

さすがは、若いころに騎士団にスカウトされただけはあるね。」


斬られた触手は、機械の断面をさらし・・・


火花を散らしている。


「よしてくれ。

黒歴史だ。」


やがて、カタストロフの身体に戻る・・・


「なるほど・・・

今や、この惑星とあなたは融合を始めている。

しかし、その前に・・・

あなたは、機械と生物の融合体でしたか。」


私はきっ、とカタストロフを見た。


「よく見破ったね。

さすが「総合導師女王」。」


カタストロフは、ニヤリと笑う。


「私は、このような「邪進化」をした超魔王といくども戦っていますからね。

「見慣れて」いるだけです。」


見据えた、私たちの前で・・・


超魔王カタストロフは、「進化」を始める!

アルナス:今更、昔のことを言われても!

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