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第2255話 自由の女神の審判
「自由・・・
それは、他者のそれに干渉しない限り、尊重されるものにゃ!」
ニケ神は、リケ聖書を懐にしまう。
「奥義!
自由神の審判!」
ニケ神が槍を振り下ろすと、天から雷が大魔王たちに降り注ぎ、消し炭に変えた。
「しかし・・・
あんたらのやっているのは・・・
「他者の自由」への侵害にゃ!
勝手な正義は、「悪」にゃ!」
「こ・・・
この小娘が・・・
なめおって!」
大魔王の一人が、ニケ神に襲い掛かるが・・・
ばきゃッ!
イノセンスの聖格闘士によって、口に拳をつっこまれる。
「我らのみならず・・・
我らが神に対する無礼な態度・・・
その命で贖ってもらうぞ・・・」
ドゴオオオオオオオオオオオオオンッ!
その大魔王は、光の神波動をまともに食らって消し飛ぶ。
「貴様らのやっているのは・・・
自由と平和・・・
生きる権利への冒涜!
さらに、神々への反逆だ!
我ら・・・
神と共に、女王陛下に助勢するため、押し通る!
無理なら、貴様らを殲滅する!」
イノセンス聖騎士団は、高らかに宣言した。
ライティア騎士団・・・
「うーむ・・・
あいかわらず、暑苦しい連中だな・・・」
ミリアリア大公ライティアは、もう一つの図書館を振るって呪文を唱える。
「いくぞ!
天帝浄化閃光!」
彼が放った光は、多くの大魔王を「消し」た。
イノセンスとは・・・
「猪」と「イノセンス」をかけています。




