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第2252話 トラルティール陸軍

一方・・・


カタストロフ宮殿の外では、すさまじい戦闘が続いていた。


テラが・・・


ステラが・・・


アロームが、パワーで敵を砕いていき・・・


リケ神が、浄化の魔法で大魔王・魔王を仕留めていく。


勇者たちが暴れる別の場所では・・・


「聞いてませんよぉ・・・

量産とはいえ、大魔王に魔王なんて!」


年若い洒落た騎士服の銃兵の少女が、嘆いた。


「真面目にやってください。

じきに、援軍も来ます。

ここは三賢人の方々が、超魔王カタストロフの首をあげてくるのを、邪魔させないのが我々の任務です。」


傍にいた同じ服の少女が、たしなめる。


人狼ワーウルフ系の獣人の双子で、新設された「トラルティール銃兵部隊」の隊長のユフィとケティである。


白銀騎士シルバーナイト待遇の騎士でもある。


「姉様・・・

リケ神だって、奮闘されておられます。」


「比較対象が、チートすぎるんだけど!?」


当人は、バカ笑いしながら敵をなぎはらっている。


だが・・・


やらねばならないのは事実だ。


「総員・・・

構えッ!」


腹をくくったユフィは、号令と同時に構える。


制式神波動銃(オーラライフル)が、一斉に前を向く。


「撃てぇッ!」


ドドオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!


神波動銃オーラライフルの銃撃が、何体かを仕留めた。


「きりがないっす。」


青銅騎士ブロンズナイト待遇の銃兵が、ぽつりと言う。


「泣き言は言わない。

敵を減らすだけ。」


ケティは、言いつつ撃つ。


他の場所では、キティルハルムの銃士隊の機動兵器テルナハルや歩兵が無双していた。


「私たちもあれだけ強ければいいんですが・・・」


銃兵の一人が言った。


「その泣き言は封印。

だって・・・」


無表情で、ケティが言った。


「虚しくなるから。」

地味な部隊ですが、主力部隊の一つです。

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