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廊下

西口です。

学校の廊下で、早乙女さんとメイドさん?とバッタリ会いました。

「あら、ウエストゲート、奇遇ですわね。」

「ちょっ、学校でコードネームで呼ばないで!!」

「そういえばそうですわね、ごめん遊ばせ。」

なにも動じた様子も無く、澄まし顔の早乙女さん。もう冷や冷やさせないでよ。

「で、そこのメイドさんは?人じゃ無いよね?」

「よく分かりますわね、流石は洞察力に長けてらっしゃる。」

まぁ、仕草や呼吸音が少し人とは違うかなって思っただけなんだけど、やっぱり人じゃないんだ。

「零野、自己紹介なさい。」

「ラーサ。私はメイドロボ零野と申します、ドリルは俺のたま・・・。」

「コラ、零野。版権に引っ掛かりそうな台詞を言わないの。」

「申し訳ございません、御嬢様。以後気を付けます。」

な、なんだか天然なロボットだな、でも凄いや!!質問してみよう!!

「零野さんは変形とか合体出来る?」

「現在はその様な仕様はありませんが、テコ入れが入れば分かりませんね。」

「零野さんは、ご飯食べるの?」

「はい、毎日ご飯を5杯は食べます。食べた物は全てエネルギーに変わりますので、ウン・・・。」

「コラ、零野。汚い言葉はお辞めなさい。」

「申し訳ございません、御嬢様。以後気を付けます。」

な、なんか漫才見てるみたい。


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