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事後

・・・高橋です。

今、教室の自分の席でふて寝しています。

「高橋ぃ~!!どうしたんだよ!?」

“バン!!バン!!”

斎藤がふて寝をしている僕の背中を叩きやがります。

すげー痛いので、仕方が無いので体を起こして睨み付けてあげました。

「さ、斎藤・・・今の僕にそんな事をしたら、ぼ、僕は何をするか分からんぞ。」

ヤクザ壊滅の後、警察に助けられた僕は、意外とすんなり家に帰れたんですが、家に帰るとバカ妹と親達は僕が誘拐されたのを知りませんでしたよ、はい。

その理由としては、遠足に来ていた学校の奴等が、僕が居ないのにも関わらず、僕の存在を忘れて帰りやがったんです。

信じられます?教師までもが僕の存在を忘れて帰ったんですよ!?

これでもしヤクザに僕が殺されてたら、僕自らの手で全員残らず呪ってやってた所ですよ。

「高橋!!俺は覚えてたぞ!!ただ皆が忘れてたから、良いかな?って思っちゃったよ、はっははは!!」

「うるせぇ!!もうどうでも良いから黙ってろ!!」

斎藤には忘れられても良いです。

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