↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
12/303

林中

林の中を早乙女を追跡しながら歩く高橋です。

早乙女の奴、こんな林の中を1人で歩いていくなんて、絶対何かあります。

「この辺でよろしいですわね。」

スタスタ歩いていた早乙女の足が止まりました。

さて何が起きるかな?とりあえず隠れときましょう。

「出てきたらどうです?」

えっ?さ、早乙女が言ったのは僕の事でしょうか?

そんな!!西口さんにもバレなかった僕の追跡が・・・。

しかし、違いました。

“ガサゴソ”

!!!ゴツい黒服の男が、早乙女を囲むようにいっぱい出てきました。

「よく気づきましたね、お嬢さん。」

リーダー格らしき男が早乙女に話し掛けます。

「フンッ、不細工な尾行なんかお見通しでございますのよ。」

フッフ、という事は僕の尾行は不細工じゃ無いって事ですね・・・って得意気になってる場合じゃない!!流石にコレは不味いって!!

慌てる僕に対して、早乙女はいつもの偉そうな態度を崩しません。

「大方、貧乏ヤクザが、何処かの野蛮なマフィアに頼まれて、私を誘拐しようというナンセンスな話しでしょうね。」

「クッ・・・そこまで分かってるなら話は早いぜ。コッチも手荒な事をしたくないから、大人しく捕まって貰えますかね?」

ゆ、誘拐現場を目撃しちまってます。

「オッホホホホ!!大人しく?私が捕まる?可笑しいわぁ!!傑作ね!!」

さ、早乙女の奴、気でも狂ったのか?

「こんな林の中に、私の様なお嬢様が無用心に来るもんですか。」

「何っ?」

熱い展開だぜ、こっちまで力が入る。

“バキッ”

あっ!!力入り過ぎて足元の小枝を踏んでへし折っちゃった!!

僕の痛恨のミスで次回に続きます。

お料理教室があるから、続きはまた後で書きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。