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遠足(side高橋)
高橋です。
遠足で海岸に来ています。
ここで西口さんとグッと距離を縮める予定でしたが、予想外のトラブルです。
「オッホホ、私とお昼ご飯を食べれるなんて、光栄に思いなさい。」
何故か早乙女とご飯を食べるハメに成ってます。
「モグモグ・・・うめぇ!!これマジうめぇ!!」
この斎藤のバカが早乙女の飯に釣られて“一緒に食べよう”とか言い出さなければ・・・くそ!!でも飯がうめぇ!!
「オホホ!!たんと食べなさい庶民共!!」
クッ、本当にこの女は絵に書いた様なお嬢様です。
本当は食べたくないのに・・・うめぇから仕方ありません。母さんの弁当をそっちのけで食べざるおえません。
「オホホホホ・・・ふぅ、私は少し高笑い疲れたので、向こうで休んでますね。」
高笑い疲れ!?
早乙女の奴は本当に1人でスタスタと歩いていきました。
「モグモグ、高橋どうした?食べないと俺1人で食っちまうぞ、モグモグ。」
斎藤が口いっぱいに物を頬張って喋りかけてきます。
「・・・フンッ」
汚い斎藤を僕は鼻で笑います。
「いや僕は用事が出来た。」
僕は早乙女の後を追うことにしました。
コレで、うめぇ飯は斎藤に全部食べられてしまうでしょう。
しかし、早乙女を追えば何かあると僕の本能が言うのです。
レッツ!!ストーキング!!
俺なら、うめぇ飯




