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おほほですわ  作者: トモットモ


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第一章 お嬢様学園に潜入せよ!

 聖ジュリアナ女学院に着いたテンは息を切らせながら、スマホを見る。

「あれ? 先輩の位置情報が消えている?」

 ええー? とテンはワチャワチャと髪を搔き乱す。

「ん? テンじゃないか」

 するとテンの前方から影が現れた。

「あっ! ハンドレッド先輩!」

 ハンドレッドと呼ばれたスーツ姿のビューティフォーな女性は上品に溜息をつく。

「なぜこんなところに? 任務はどうした?」

「完了しました!」

 テンはビシッと敬礼する。若干ドヤッてもいる。可愛い。

「ならば休め。体調管理も大事だ」

「ですが、ワン先輩が……!」

「あいつがヘマすると思うのか?」

「全く思いません!」

「そんなにあいつに会いたいのか?」

「はい! ワン先輩成分を摂取したいです!」

 ワン先輩成分って何ぞや? 

 ハンドレッドはもう1度溜息をついて、テンと一緒に行動を共にすることにした。

「ハンドレッド先輩はなぜ、ここに?」

「監視だ。もしものための、な。全く心配いらなかったが」

「さすがワン先輩ですね~じゅるり」

「念には念を、ということだから続けはするがな」

「ワン先輩は異能力を回収して移動中ですか?」

「いや、それが……」

 ハンドレッドは、テンにちょっと言いにくそうにした。若干歯を食いしばっているご様子。

「? 何ですか?」

「ターゲットと仲良く喫茶店へゴー! だったな」

「はあああああああああああああああああああ!?」

 テンちゃんの叫びが学院中に木霊した。

テンちゃんとハンドレッドちゃんでござるな~。次回に続きます~(*´▽`*)

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