表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
WSS/1 設定資料  作者: たかしモドキ
39/43

WSS/1 地方同盟軍(アンガフ)とミアキス

地方同盟(アンガフ)


挿絵(By みてみん)



正式名称:アンガフ地方同盟


アケマ地方-南ウルムから敗走してきた傭兵団や防衛軍、アンガフの屈強な男達を纏め上げた

トフォン・セノアードが率いたアンガフ決起隊が前身である。


分断監視塔を拠点としたアマテオ帝国の支配状態を脱出すべく、

ケトアトへの横穴を掘削していたがアマテオの将軍ブリウトン・バンレイシによって暴かれ

当時の町長と主戦力の戦士達が処刑され大きく弱体化した。


その後、町長の座をトフォン、戦士長の座を、前町長の娘ミアキスが引き継いだ。


分断監視塔が攻略された後、ケトアトの地方同盟の傘下に入り

その名称はアンガフ地方同盟となった。


代表はオーケン・アクテオール


現在はアンガフを本拠地とし

戦士団を1組持つ。


少人数ではあるが他にも、ジョラピオ隊(医療)、少年兵隊なども保有している。


兵の標準装備として、紺色のポンチョと作業着が支給される。

紺色のポンチョには、地方同盟の構成員を表す紋様が描かれているが

どこにでもあるありふれた意匠の紋様なので、着用しているかといって

身元がバレるものでは無い。


兵具の類は、アマテオ侵略時にその殆どが没収されたが

地方同盟から鍛治師ケンテッカ作のショートソード、ロングソードが供給された。



【ミアキス・イネヌコ】


アンガフの前町長、クレオドン・イネヌコの娘、

旧アンガフ決起隊の戦士長を務める。


幼い頃より冒険者の父親と共に放浪の旅に身を置き

戦士としての基礎、剣術のテクニックやサバイバル術を叩き込まれた。


その後、行きずりに南ウルムで行われた崖崩しの特攻戦に父親と共に参戦した。


当時の彼女は、特殊な境遇で育った事で自分の事を特別視しており

「自分は特別で、父親と共に異界に名を残す英雄になる」と思い込んでいたが

南ウルムでの戦いで、名もなきアマテオ兵達に破れた父親を見て現実を知り

父の故郷であるアンガフまで敗走する頃には、完全に自信を失っていた。


アンガフに行き着いてすぐ当時のアンガフ町長は、

現状に対する自分の実力不足を理由に、クレオドンに町長の座を譲った。


やがて、南ウルムで戦った傭兵団が、父と共にアンガフ決起隊を結成し

彼女もそれに尽力していたが、見せしめに彼らが処刑されてからは、

胸に秘めた英雄の道を完全に断ち、逃げてきた自分たちを迎えてくれたアンガフの民を守る為

父の勇姿とその尊厳を宿し、背伸びしながらだがアンガフ決起隊の戦士長となった。


【その他】


アマテオ帝国に侵略された小諸国、各地において同様の反乱軍が結成されているが

文字として表せる全ての要素において、アマテオ帝国に勝てる見込みは1%も無く

この地方同盟においてもそれは全く同じである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ