WSS/1 血脈の神ペサトン R-15
文面内に、性行為に関係する内容が含まれます。
苦手な方は注意してください
【血脈の神ペサトン】
年齢約2億歳
異界神族12神が1神。
桃色の長髪に、大きな単眼をした巨大な女。
太古の文献より、その容姿は偏りなく伝えられており
古くから人類と、親密な関係にあった事が伺える。
さらに異常に長い舌と、
男性器と女性器を兼ね持つ両性具有も特徴の一つ。
異界に存在する11種類の上位紋印の内の一つ
【活力の紋印】を所有する。
最高神と共に、異界の均衡を保つ立場にあり、
異界の正当繁栄種である人類を正常な秩序の元に置く為、
異界管理局【戦争省】を母体に持つ【医療機関ジョラピオ】を取り締まっている。
【活力の紋印】
原界から譲渡された上位紋印。
生物の持つ生命エネルギーに干渉する力を持ち
こと血肉に関する反応の一切をコントロールする事ができる。
活力の紋印は、【活力の原級素】を精製し
そこから【活力の紋術】が派生した。
紋印の効能を転用した活力の紋術とは、
予め構築された生理現象プログラムを生体に書き込み
求める効能を引き出す行為であり、
原級素から得たエネルギーを血肉に変換しているのではく
生体が本来持つ生命力を使って一時的に回復速度を加速しているに過ぎない。
言うなれば、肉体の成長を助長しているだけなので
部分的に多用すればその部位のみ肉体は老いてゆく。
この紋印の持つ本来の効力は、
生命という生体装置を復元、修復するものではなく
生体をそれ足らしめている構造、またそれの設計図に加筆し
本来存在しない生体部品を再設計する事である。
それは時に最上の癒しを授け、時に残酷な絶命を与える行為だ。
血脈の神ペサトンは、この紋印の効力を使って
幾度となく生命を創造しようと試みてきたが、
生体部品を完璧に揃えたとしても、その肉人形に意識が宿ることはなく
遂に心や魂に該当する臓器を作ることは叶わなかった。
【余談】
自他諸共に認める為体であり、医療機関ジョラピオの守護者を担っているものの
特に運用に携わる事は無く、日夜、奉納物を貪っている。
性対象に偏見はなく、男性でも女性でもいける口、
尚且つ、性的趣向に高い興味を持ち一通り経験済みである。
大昔に、その淫欲の強さから戯れが過ぎ
最高神によって罰を与えられ、100年の間、人類としての生活を強いられた事があったが
彼女曰く、生を受けてから最高の100年だったらしく、
娼館の街として有名なラピンステッドに入り浸り、娼婦や男娼に化け
100年もの間、限りのない淫欲に溺れた。
しかし、当時、ネガティブな職業として認知され
誇りなく娼館に務めていた者達にとって
底抜けに明るく、行為を楽しむ人化ペサトンは一種の希望となり
「とある娼婦」を筆頭に、娼人の革命が起こされた結果、
皆、誇りを持ち職務に勤しむ様になり
それに付随する様に、認知が反転した事で
現在では、ラピンステッドの娼人達は、疲弊した民を肉欲で癒す
礼節のある職業として敬意を払われてる。
これには最高神もケチをつける事が出来ず、
以降、ペサトンの為体を黙認している。




