第三十六話
翌日、学業を終えて帰宅した。
昨日のリアル配信はそこそこ高評価だったみたいでまたやってほしいとの声も届いている。
その辺は皆と相談して決めようかな。
ログインをした。
今日は水曜日でイベント四日目。
今日はクインテットの決勝トーナメントで、準決勝まで進める。
まぁ組み合わせ票を見た感じシクステットとあまり代わり映えしない感じ。
ポテトナイツとライカ、オシラ武装商団、清流会というチームが抜けたくらいかな。
四枠空いた場所には有名配信者チームの曇天。
法国で活動している芸能界のゲーマーを集めたチーム、トップスター。
王国のPK集団ブラッドボーン。…なんと全員配信者でリンネさんとコラボ(くっころごっこ)をしている人達だ、
修羅国の北西スタートで仲良し5人組を表明している、無名のばいおれんすうぃっちーず。(配信はしてないみたい。)が本戦に進んだ。
の四チームが本戦初出場だ。
整理すると華天c 極光騎士団a 聖女見守り隊a 百鬼夜行a 水玉海賊団a 屈殺騎士団a 流転 黒鍬衆a アルコバレーノ 灼熱 天上天下 サザンクロス 曇天 トップスター ブラッドボーン ばいおれんすうぃっちーず。の十六チーム。対戦カードは以下の内訳だ。
一回戦
第1試合 トップスターvs天上天下
第2試合 屈殺騎士団a vs水玉海賊団a
第3試合 聖女見守り隊a vs流転
第4試合 華天c vs黒鍬衆a
第5試合 サザンクロスvs極光騎士団a
第6試合 ばいおれんすうぃっちーず。vs灼熱
第7試合 ブラッドボーンvsアルコバレーノ
第8試合 百鬼夜行vs曇天
となっている。
いきなり黒鍬衆との対戦かぁ。
砂塵さん以外とは初顔合わせになるのかな?
あ、人伝てで謝罪はしたけど、きちんと謝っておかないとダメだよね…
ちゃんと顔見て謝るの大事だし、そう育てられたからな。
そうそう、ソロなんだけど何か無敗で十五勝したから決勝トーナメントに進出だって通知が公式から来ていた。
昨日も時間の合間で対戦してたんだけど、そこまでつよい人は居なかったかな。
普通に砂塵さんの方が手強いと感じてしまった。
一般プレイヤーとプロゲーマーの差ってやつを知る事が出来たのは良い事だろう。
でねでね。
朝の会話で聞いたんだけど、アカネさんとスノウさんも決勝トーナメントに進出したって言われてびっくり。
華天から三人も出るなんて快挙でしょ!
これはお祝いだーって話してたんだけど、今日はスノウさんが夜勤なのでお祝いはまた別の日になった。
で、その話をセレーネさんとサクヤちゃんに話したら二人も決勝進出したらしい。
その話を聞いて、おや?と思ってマリンさんとリンネさんにも確認したら二人も進出してた。
待機室でそんな話をしてたら、コトネちゃんと琉歌さん紗月さんもやってくる。
「お疲れ様です!今の話聞こえてたんですけど私と琉歌さん、紗月さんもトーナメント進出の通知来てました!」
「そうなのよね…うちで八人でしょ?他所からは同盟主クラスしか来ないと考えるとハルカに優勝は懸かってるわね。」
「あははー。私が優勝出来る訳…ある…のかな?」
「エクストラジョブの第一到達者でしょ、アンタ。…まぁ、直ぐに追い付いてあげるから覚悟しなさい?」
「ですよねー。皆同盟主クラスだからそれぞれで同盟率いていても可笑しくないんだよなぁ。」
アカネさんとスノウさんは間違いなくそうだろう。
サクヤちゃんやコトネちゃんなんかはすでにPSでは勝てないくらい才能があるからなー。
上記の四人に一段劣るとはいえセレーネさん、琉歌さん、紗月さんもそれなりのPSを持っている。
他の確定者にマリンさんとリンネさんでしょ?
他の出場者候補といえば百鬼夜行のエトワールさん、ton点館さん、聖女見守り隊のステラさんに…極光のアーハーとかが挙げられるだろうか?
うーん、中々カオスな面子になりそうだ。
私の理想な試合はton点館さんとスノウさんの兄妹対決。
あ、エトワールさんと紗月さんの姉妹対決も見てみたいなー。
最終日が楽しみだ。
さて間もなくクインテットの決勝トーナメントの試合が始まる。




