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INFINITE Monsters Online~猫狂い少女による無自覚無双~  作者: 如月 隣夜
第二章 第一回公式イベント 五カ国親善試合
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第三十五話

「あー…と、この話題はお終いで。そうだ、今後の活動とかについて話したいです!2泊くらいで、夏に海行きませんか?」


「海?!良いですわね!わたくしの所有している無人島で遊びましょう!バーベキューもしたいですわね!」


「良いね!じゃああーしは花火したい!打ち上げ花火やっちゃう?」


『花火師に製作要請しなくちゃねー。モハメドの知り合いが工房持ってるからそっちから連絡してもらうかにゃー。あ、連絡しとくって。』


「モハメドさんの人脈凄いな…どうせだったら同盟メンバーでオフ会みたいなのどうですか?」


「おー、良いですね!ハルカお姉様ナイスアイデアです!ゲスト呼んでミニライブでもしますか!」


「あーし、イチゴジャムとミリチカなら呼べるよ?誘ってみるねー。というか見てるよね?うん、来たいって。」


「じゃあわたくしは会場の設営を申請しておきますわ!」


『んー。じゃあ私は有名歌手でも呼ぶかなー。ウチの所属タレントも手ぇ空いてる子は呼んじゃおー。』


・ぬおー!行きてぇ…

・確かイベント後に入団試験があるんだろ?合格出来るだろうか…

・言うてもそこまで厳しくないんじゃね?レベル上げスキル上げ頑張るか…

・海!水着!生ハルカちゃん!

・ステラ ¥50,000 聖女見守り隊のステラです。もし宜しければ私もご参加したいのですが…どうでしょうか?

・うお?!ステラ嬢やんけ!ハルカちゃんの配信見てるんだな


『ステラが行くなら私が行っても問題ないわよね?』


『あの…僕達も行きたいです!』


『むぅ…アカネよ。我らも招待してはくれぬか?弟がこんなに目を輝かせて何かに参加したいと言うのを見るのは初めてでな…』


『ハルカちゃんこう言ってるけどどうするー?私は皆で楽しんでも良いんじゃないかなーって思うんだけど。』


ここで私に振る…か。

困ったな…

話題反らしに選んだ話がいつの間にか大事になってしまってる…どうしよ…?


男の人も沢山来るわけだよね?


同盟の人達なら全然大丈夫なはずだけど、それ以外の人は少し微妙だ…


けど、これだけ盛り上がっているなら呼んでしまった方がいいのかも知れない。


「えーと…どうしよ…」


「えー、この話は一旦保留にするね。これ以上はハルカお姉様がパンクしちゃう。華天の上位陣で話し合って再度告知しようと思いまーす。」


「…そろそろ時間ね。あーしも明日朝から収録入ってるし、学生組もそろそろ寝る準備をしないと。今日は締めましょうか。じゃあねー皆!」


「また近々リアル配信をしますわ!その時まで御機嫌よう!」


「あー、リスナーの皆さん、なんかグダグダでごめんなさい。また配信でお会いしーー」




ーーブブブ……


おろ?

SNSからDMが来た。

IMOの企画部の人?


内容はこんな感じだった。


ーー


to 株式会社ネクストフューチャー IMO企画部 坂田ハイジ


本文


ハルカ様初めまして。


わたくしIMO企画部の坂田と申します。

平素より当社の製品をご利用頂きありがとうございます。

こちらの配信も個人的に楽しませて頂いています。

さて本日お話させて頂きたいのは本日の配信にて話題に上がりました、セレーネ様の所有している無人島でのオフ会…

という下りから運営、設営などをお手伝いさせていただけないかと。

所謂リアルイベントを共に企画してみたいというご相談です。

もしご興味があれば下記のアドレスにご連絡下さい。

ーー



「待って下さい。なんかIMOの企画部の人から連絡来たんだけど。とりあえず読んでみて下さい。」



・運営から連絡が来たのか?

・坂田ってめっちゃ偉いやつじゃん!

・坂田って坂田ハイジか!おいもの企画した人やろ?

・華天のオフ会をリアルイベントにして一枚噛みたい訳か…流石企画者だわ

・金儲け上手ね、ハイジさん

・俺等もワンチャン、セレーネ達に会えるってこと?是非進めて欲しい!

・リアルハルカに会いてえ…!



セレーネさんにスマホを手渡す。

マリンさんとサクヤちゃんも横から眺めていた。


直ぐに読み終えると失礼‥

と、断りを入れて何処かに連絡をし始めた。


「わたくしです。配信はご覧に?…えぇ。…えぇ。…その予定で進めて下さい。それとIMOの坂田という人についても調べる様に。お願いしますわ。」


「えっと、セレーネさん。今の電話は?」


「わたくしの子飼いの探偵さんですの。もしもこの坂田さんという方の身辺調査をお願いしましたの。もしも騙りやこちらを罠に嵌めようとしているのなら当家の総力を持って然るべき措置をしなければいけませんので…結果が良い方向に転がればこのお話は受けても良いかと思いますわ。」


「ほえー。最近のお嬢様は探偵も子飼いしてるんですね。…軽く調べてみましたけど、公式で名前が載っているので心配はないかと。あとチーフプロデューサー?みたいな役職で滅茶苦茶偉い人っぽいです。」


「えぇ。職業柄どうしても不安は付きものですからね。その件は伝えておきますわ。…リスナーの方が置いてけぼりですわね。詳細はまた後日お話しますわ。それでは、皆様またお会いしましょう。」


セレーネさんが終わりの挨拶をして配信は終了した。




世麗那さんが上手く纏めてくれたので大事にはならなかったが、任せておけば大丈夫なはずだ。


片付けをして深雪さんと桃瀬さんを起こしてからベッドに移動させ、お風呂に入ってその日は就寝した。



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