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第5話 村民!?
「んで、さっきから俺の事を取り囲んで悪徳セールスをしようとしてるこいつらは何なんだ?」
【シンキシュハコチラデス】【ケイヤクハホンジツカンリョウシマス】【セイリケンヲオトリクダサイ】
まだ言ってんのか整理券。何枚取らせる気だよ。
「あ、その子たちはこの村の村人で労働力。この子たちがいなかったらこの街はできなかったんだよ」
マジか。
こんなポンコツにそんな技術とパワーが?
「殴ったら壊れそうなこいつらに本当にそんなことができるのか?」
そう言って錆があちこち浮いてる白い頭をぺちぺち叩くと、急にロボットたちの雰囲気が変わった。
【コウゲキカンチ、タダチニセントウタイセイニイコウセヨ】【ドウホウノキキ】【ハイジョセヨ】
100体以上いる白いロボットたちの目が一斉に赤く光り、シューッという音がしたと思うと全てのロボットの腕が変形した。
が、ガトリングガン!?
「あー! ちょっと待った待った! 戦闘態勢解除ー!」
ワナビの大声で一斉に大人しくなる白いロボット、もとい悪魔たち。
さっきまで赤かった目も今では穏やかな青に変わっている。
おまえらはオ〇ムかよ……。




