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第15話 ハチの巣にする気か?

 いろいろ聞いてみたいことはあるものの、そろそろ俺も腹が減ってきた。

 ここはワナビのリクエスト通り、肉を狩りに行ってやるとするか。

 愛用のデザートイーグルを机の上に置き、ワナビ特製の小型レールガンを手に取る。

 見た目の大きさの割にはずいぶん軽い。軽量化素材を使っているのだろう。扱いやすくて手に馴染む。


「そういえばロボットたちに搭載されてたガトリングっぽいのも全部レールガンなのか?」


「そうだよ。電力を結構使うから、あんまり連射させると動かなくなっちゃうけどね」


 その点はさすがロボットだな。弾切れより先に電力切れを起こすとは。

 なんだか滑稽だ。


「で、これは何発くらい撃てるんだ?」


「ごめん、あんまり蓄電できなくて、三十発しか撃てないんだ」


 いや、十分だろ。それでも狩りのひとつも出来ないとは、コイツの射撃の腕は壊滅的だな。


「そんなに撃ち込んだら食ってるときに弾丸で歯が折れちまう。一発で仕留めて来てやるよ」


 ワナビがさっそくモニターでチェックしたところ、ここから数百メートルのところに数十頭の群れがいた。上空から見る限り牛のようだが、牧場からでも逃げ出したんだろうか。

 ワナビは既に調理の準備に入っていて、バーベキューコンロを用意して野菜を切っている。

 今日は久しぶりのご馳走になりそうだ。

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