表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
墓標  作者: 杉孝子
18/28


人はなぜ生まれる前の記憶がないのだろう

何のためにこの時代に生まれてきたのだろう

そして何をするために

毎日生きているのだろう


みんなに迎えられて生まれてきたはずの

私の人生

あれから30年が経とうとしている

私の30年は何のためにあったんだろうか


生きていることに

本当に価値があったのだろうか

すべてのことに意味があったのだろうか


人は生まれてきて

そして死んでいく


ただ生きて死んでいく

それだけのために生きているのだろうか


私には分からない

生きている理由が


数十億の人々が生きているこの世界の中で

果たして自分は

何かの役に立てる存在なのだろうか


動物達のようにただ子孫を残すためだけに

私達は生きているのだろうか


思い悩んでいる瞬間も

雲は流れ日は沈む

そして明日にはまた日が昇るだろう


時は動き続けている

私が止まっていても


細胞は生まれ傷つき死んでいく

そして新しく生まれてくる


私が考えている間に

答えも出せず悩む間に

お読み下さりありがとうございました。

宜しければ、評価、感想をお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ