2章設定
**大まかなあらすじまとめ**
時は変わって、木山葵たちが高校生となった時。超能力者同士のマッチングバトルを仕向けられる。
守ることで償いを誓う木山葵とは裏腹に、その超能力者たちには別の目的がある。
不完全な超能力者を消すことである。
第2章は前世の誓いに背く超能力者のはなし。前世よりも現世を大切にしたがる、運命に抗い続ける超能力者のはなし。
*登場人物*
2-1:教えたい人
ネームレス。二十代の高校教師。木山葵や千歳遠矢らの高校で教鞭をとっている。適当な性格だが、少年たちのやりたい事を尊重したがっている。遠矢に対し懐が広すぎる。
超能力者としては二代目から。
喫茶店で遠矢に声をかけられ、半信半疑ながら受け入れる。前世の記憶もなく腑に落ちないこともあるが、遠矢が言うならそうなんだろうと思いつつある。
班長としてチームをまとめられている気はしないが、遠矢を応援する会ということである意味団結させている。
超能力やら前世やらはどうでもいいが、遠矢少年の感情を守りたい。
2-2:正直になりたい人
ネームレス。遠矢を応援する会会員。面倒くさがりで身内に同情的な性格。非能力者のことは家畜以下だと思っている節もある。
超能力者としては初代から。付き合いで集団に入ったが後悔。決戦の前に班員や班長を失い、相手に同情しながらも覚悟を決めるか遠矢に助けられる。が、戦い合うよりも決戦の前に死ぬ事を決め、遠矢に依頼。それ以降遠矢に恩を感じている。
今では身内での争いを忌避する様子は少なく、遠矢に付き従っている。恐らく木山葵たちにちょっかいをかけていたのはコイツ。
前世は前世、現世は現世、それより遠矢の今後を気にかけている。
2-3:選びたい人
千歳遠矢。
言わずと知れたあの人。の、前々……前世。
爽やかそうに見えて打算的かつ傍若無人な一面もある。心と裏腹な行動に慣れているが……。
超能力者としては初代から。木山葵を殺したがっている。そのためその幼馴染に接触するが、見事に情に絆されている。高校生活が楽しすぎて前世のことを忘れてしまう。
前世では、集団の発起人のサブを務めていたが、その裏では相手へ同情的で理解を示していた。超能力者へは協力的。しかし甘えた不完全な超能力者は嫌いな様子。非能力者を見下している節もある。
前世よりも現世の友人と一緒に生きていたいが、前世の連中も気になる。
2-4:不穏な少年
香川康貴。
不幸体質、どこにいても目立つが穏やかに暮らしていた。




