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最強チートの持ち腐れ  作者: 三波 秋弘
異世界での生活
3/43

チートは最強

「ちょろすぎやろあのババァ」


松崎は先程の言葉を聞くと頬を赤らめ何でも肯定した

教師の了承を得るとすぐにステータスを調べることになった、端々からメイドが小さい紙切れを渡していく

レーヌの話によると血を垂らせばHP、MPとスキルと勇者が元の世界とそれをこの世界の狭間に行くことにより強力なスキルが手に入る要するにチート


「チート性能頼みますよ」


渡されたナイフで親指を切り血を垂らす、すると紙が光り文字が浮かんだ

___________

名,呉島朔弥 年14

体力452

魔力350

適正魔法 風 水

スキル 一閃斬り 隠密 魔力回復〈血液〉

召喚スキル 物体生成〈現代〉


「っしゃあ!」


机の下で小さくガッツポーズをとる

望んだ通り物体生成チート!現代って事は銃とかか!

魔力回復?〈血液〉って事は血を使うってことか、うわ俺の貧血が捗る。まぁ、魔法使わなくてもスキルだけで大丈夫だろ元より使える魔法が少ないし


「ステータスどうだった?俺召喚スキル微妙だった」

「俺ちゃん、物体生成チート!」


俺はテンションが上がると一人称を変える、俺ちゃんだったり俺様だったり僕ちんとか


「なんか作ってみろよ」

「何作ればいい?」

「銃とか?」

OKと言い手のひらに集中する脳内では自分の(ゲームでの)愛銃UMPの45口径だ

黒い渦が段々と形を変えていきUMPとなったしかしなぜかまた半透明だ、もう少しか?

集中を切らさず形をちゃんとイメージしたすると


「おお!!マジでできた!!」


手に馴染みのない感触、きたぁ!!


「俺ちゃんの嫁キタコレ!!」


思わず大きな声を出した周りの視線が痛い、やっべなろう主人公の三原則に則り静かに目立たず俺tueeeee

静かに、座り

目立たず、UMPのコッキングレバーを引く。マガジンが入ってないとはいえそれっぽい動きがしたいのでトリガーには指をかけない、うわぁマジもんだぁ。銃本体のプラスチック叩くと軽い音が響く


「ああああ、最っ高っだあ」


愛銃の美しさに思わず変な声が出る、廃莢口を開け中の鉄の部分の匂いを嗅ぐ


「うわ、キモ」

「マジトーンやめて?僕ちゃんテンション上がると頭おかしくなるから知ってるでしょ?」




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