返事がない、、、、。勇者は寝てしまったようだ。
またまた、ありがとうございます。ぴろりあんです。
僧侶が、開放されたみたいです。
彼の毛根は、ストレスでクリティカルヒットを受けていますが、、。
では、続きをどうぞ御覧ください。
3
魔王城の一室
魔王の配下に案内され、とある一室に案内された。
気を利かせたのか、はたまた見たくは無いという意思表示か、、、、。
あの勇者と主婦には、別の一室が用意されたようだ。
最初、勇者は何かの罠かと怪しんでいたが、主婦が密かに耳打ちすると、
納得し部屋に入っていった。
暫くし、僧侶が戻って来て、勇者が寝てしまったと、、、、。
主婦は、同じ部屋に残ったようだ。
一人は流石にまずいと思っていたのだが、寝てしまっていて、
主婦が居るのであれば、大丈夫だろう。
これから、まだ話は終わらないのだ。余計な心配はしたくない。
これ以上の心労は、ごめんだとばかりに、用意されたお茶を飲む。
こんなに和んでいて、本当に良いのかと、思うのだが、、、。
このままでは、魔王を倒すどころか、戦うことすら出来ない。
因みに、魔王は少し席を外すと言って、出ていった。
僧侶 「やっぱり、言われましたね。」
戦士 「明らかだからな、、、、、。」
武闘家 「魔法使い、解ってるから、、、。」
「きっと魔王も解ってくれる。だから、、、、、な。」
「泣き止んでくれ、、、、。」
魔法使い 「うぐっ、、、、うぐっ、、、、、、、。」
「わたし、、、わたし、、、フリフリ、、、服なんか、、、、。」
僧侶 「皆、解ってますよ。だから心配なんか要りませんよ。」
「何時だって、神様は私達を、見守ってくれて居ます。」
「なので、神様だって解っているはずですよ。」
戦士 「そうだぜ、服の事なんか些細な事だぜ。」
「元気を出せよ。」
「何か言うやつが居たら、俺達がとっちめてやるからさ。」
そこまで言うと、魔法使いは僧侶の白く、そして薄くなった髪を見て、
漸く落ち着き始めてきた。
そう、私は、まだまだマシなのだ。
もっとひどい時も有った。
僧侶の頭を再度見て、今度は心の中で誤っておく。
僧侶は温和な、しかし何処か、疲れた笑みを浮かべている。
丁度落ち着いた頃に、魔王が部屋にやってきた。
魔王 「待たせたな、色々予定が狂ったものでな、、、、。」
武闘家 「いや、こちらこそすまない。」
そう言って、4人は軽く頭を下げる。
おかしな光景なのだが、そもそもがおかしかったので、流しておく。
魔王 「では、話の続きを聞こうではないか。」
武闘家 「それでは、、、。」
魔王 「む、、、いや待て、、、暫く掛かるのであろう。」
「お茶も無くなっておる。魔王とは言え、我は王なのだ。」
「敵とは言え、そのままでは、沽券に関わる。」
呼び鈴をチリンと鳴らし、配下の者にお茶の換えを持ってくるように、
指示を出す。
、、、、、暫くして。扉がノックされる。
主婦 「お茶ーお持ちしましたー。お待たせいたしましたー。」
「ダージリンの良いのが有ったんですよ。」
「ああ、それと、クッキーも焼きましたので、こちらもどうぞー。」
何故か主婦が、お茶を持ってくる、、、、、。満面の笑みで。
主婦 「こちらのキッチンって広いんですよー。」
「私、楽しくなっちゃって。」
「ごめんなさいねー。遅くなっちゃって。」
唖然とする魔王。後ろには申し訳無さそうな配下が、、、、居た。
魔法使いは、配下のその後ろ手で持っている物を見て、目を見開き
また、涙がこみ上げてきた。
主婦 「ああ、あの子は、心配しないで大丈夫ですよ。」
「ちゃんと鍵も掛けて来ましたから。」
「ちょっとでは起きませんので、安心して下さいね。」
「それでね、、、、、魔法使いちゃん。」
魔法使いは呼ばれて、ビクッっとする。
魔法使い「、、、、、はい。」
主婦 「あのね、さっきこのお城を色々回ってたでしょ。」
「その時にね、クローゼット見つけたのよね。」
「なんとね、、、、、、ジャーン。」
「良いの見つけちゃったの。ちゃんと人間用に直したから、、、。」
配下がタイミング良く、服を広げる。魔王の配下がである。
主婦 「でね、、、お着替えしましょうか。」
「行きますわよ。お部屋も用意しました。」
「、、、、、、さあ。」
魔法使いは、既に泣きそうであるが、有無を言わせないその迫力に
渋々引っ張られていった。
何故か魔王の配下も一緒に、、、、。
魔王は、はっとすると配下を連れ戻そうと、立ち上がり、、、、、。
武闘家 「魔王よ、、、、。」
「すまないが、、、、話を続けていいか。」
魔王 「なに?」
武闘家 「あれが居ると、出来ないのだ。」
「今は、魔法使いと配下の犠牲でこの時間が有るのだ。」
「有効に使わせて貰いたい。」
釈然としない気持ちで一杯なのだが、残った3人の真剣な顔を見て、
魔王も座りなおす。
武闘家 「では、話を続けさせて貰う、、、、。」
魔王城に、夕焼けが差し掛かり、夜も更けていく、、、、、、。
まだまだ、時間が掛かりそうであった。
再度見て頂き、ありがとうございます。
頭のなかでキャラが動き回り、書き留めることが精一杯です。
評価、感想ありがとうございます。
凄く嬉しく、舞い上がってます。
今は、スタートダッシュの状態だと、自分でも理解してるのですが、、、。
ひとまず行けるところまでは、ダッシュしてみようと、思います。
目立ちたがりの、マラソン初心者みたいな物ですが、、、、。
改善点など、指摘頂き、ありがとうございます。
読みやすいように、、、頑張っていきたいと思います。
拙い文章で、、、、すみません。
再度、、、ありがとうございます。
では、、。




