表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

秋桜 夢菜

不定期更新ながらに頑張ろうと思うの。

おばあちゃんが死んでから1年が経った。


 今思えばあっという間の1年間だったわ。


 その9年の間で私が住んでいるこの街、【明星町(あけぼのまち)】に住んでいる人間は13歳

を超えて、何かしらの人生の転機があると、ひとつだけ特別な能力が得られるらしいわ。

 私で言う所のおばあちゃんが死んでしまった事ね。

 

 特にこの「明星町(あけぼのまち)」を作ったとされるフィリア家が能力が凄いらしいわ。

 フィリア家は分家も合わせて7個あったわ。


 そう、あったのよ。ついこの前家ごとひとつのフィリア家が消えたからフィリア家は残り6個になったわ。

 

 

 ただ、強敵が一人減っただけならそれはそれでいいわ。


おばあちゃんが死んで遺言を聞いたあの日、閉ざされた世界で私も力を手にいれた。その名も

「薔薇の美眼」(ウーラニアー)

相手の欲望を操作し、洗脳する。この能力は生物であれば何にでも有効で意のままに操れる能力よ。


初めて「薔薇の美眼」を使ったのは親だったわ。親からの愛を貰ってみたかったのとラブドリームの夢菜ちゃんも親を調教してとても良い親にしていたからだわ。今までのこともあるからとてもスッキリしたのわ。


 次にいじめてきた友達とそのいじめを無視していた先生にはいなくなってもらったわ。教室の窓から落ちてもらっただけだけど。


みんな涙を流して喜んでいてとても嬉しかったわ。


そこから容姿を夢菜ちゃんと同じにしてみたの。

ピンク色の長髪でくっきりした可愛い目鼻立ち。そして、最後に見た人を震え上がらせる血のような赤い眼。


 他は整形でいけたけど、眼だけはカラコンになっちゃうから眼球ごと変更したわ。


家も今まで住んでいたボロアパートではなくて主人公が住んでいた家とそっくりな一軒家があったから住民を説得して、居なくなってもらったわ。


 でもお金もちょっとかかったりすることがあったから、両親に色々頑張ってもらったわ。自分が娘に対してしようとしてたことだし、お金もいっぱい増えるし、きっと大喜びしてくれてるわよね。


 お陰様で高校もラブドリームに制服まで似てる高校に進学できたわ。この町、【明星町】ラブドリームの街に似てるし、制度も全くもって同じなのよねえ。ここまで色んな物が似てるとモデルがここなんじゃないかなーって思ってしまうわね。……ないかしらね。


そして今日は高校の初登校日!高校生になったからにはやらないといけないことも増えるけど、やりたいこともいっぱいあるから頑張らないといけないわね。




「みなさんは今日からこの、『明星町立泉高等学校』の一員です。この町の条例通りこの町は弱肉強食です。互いに切磋琢磨し、自己強化して下さい。そして、高校生になったからには皆さんが楽しみであったであろう【ベーレト・バビリ】に参加できます。我が校としても参加する者には全力でフォローをするつもりです。是非ともこの高校3年間を夢にぶつけてください。自分の夢を貫き通してください。」


「これで入学式を終わります。」



無事に入学式が終わったわね。言われなくても私は私の夢を貫き通すわ。


それにしても【ベーレト・バビリ】、ね。

明星町の夢と夢がぶつかり合う祭典。



主の皆の元に行われる。技と技。頭脳と頭脳。夢と夢がぶつかり合う殺し合い。

これは町全体で行う行事で2年に1度開催している。

開催日はは6月6日以降。この祭典の終わりは勝者が決まり次第。参加者は街全体で情報を共有される。(能力等ではなく個人情報のみ)参加条件は高校生であることのみ。


優勝賞品は一つ望みを叶えることができる権利ですって。


やっと参加出来るのね。この時を待っていたの。

 私は永遠に夢を見続けたい。眠りさえ不要にする夢を見続けていたい。そして、その先に愛を知るの。私が感じられなかった愛。与えられなかった愛。知りたかった愛。知りかけた愛。親の愛。子の愛。優愛。敬愛。そして、自己愛。

 そう!愛!

 欲しい!欲しくてたまらないの!これを手に入れるのが私の夢なの!だからこそ!私は!この殺し合いに勝たなければなえらないの!おばあちゃんだって私が欲しいモノのために頑張っているのをきっと喜んでくれるはずだわ!


 私の能力「薔薇の美眼」を使えば必ず勝てるはずよ!ただ、この町のほとんどが参加する殺し合いだもの。簡単に勝ちきれるとは思わないべきよね。

弱きは淘汰される。常に強者でいるためには努力をしないといけないわね。

先ずは私の手足となる人材を増やさないとね。

それと必ず邪魔になる人についても調べないとね。


どうせフィリア家の人達だろうけど。私の家もフィリア家の名前冠してたっぽいんだけど、両親の様子を見るに父親は養子で、実際にはドリマの血は引いてはないんじゃないかしら。


 まずまず、フィリア家の能力者は全員が「神」と呼ばれる存在の名を冠するようなのだけれど、私の能力は神の名ではなかったからなおさらフィリア家とは関係ないわね。…


正直ドリマ家と直接殺り合うのはキツいと思うの。

それでも、何故かしらね。絶対に負ける気がしないのよね。

もちろん負けたくないし、負けるってだけで死にたくもなるわ。死なないけど。

それでも、それとは別に、なんて言うのかしら私の中の何か、というか。

私の中の私?私の全て?みたいなものが負けないって訴えてる気がするのよね。


 まだ、【ベーレト・バビリ】は始まってないから敵の能力による攻撃とかじゃないとは思うから、多分自分自身の問題かしら?年齢も年齢だし、もしかしたら思春期っていうやつかしらね。

 

(;;)「起承転結が下手すぎて誰か助けて欲しいめぅ」

早く設定もろもろ暴露できるぐらいに話数書き溜めたいですね。

それではまた次の夢で

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ