ロンダール南東地区の貴族様2
マルコスはソノマンを自室へ追い出し、戻って来た。
「ふう。一事はどうなるかと思いましたよ。」
マルコスは椅子に座り額の汗を拭う。
執事や騎士達の緊張もほぐれていた。
「ありがとうございます、マルコス様。税収の方はどうなりますか?」
サンクは聞く。
リールは足を組み出された紅茶を飲んでいる。その紅茶には麻痺の毒薬が入っていたが変わった味だな〜とリールは関係なく飲んでいた。
魔法を使う練習を休日は練習しており、体力回復、状態異常回復、身体強化の魔法を1日寝るまで続けている。
「ん?ああ、これでどうだろう。」
マルコスは用意していた書類を見せる。麻痺毒を入れた指示をしたのに普通に飲んだリールを見て驚いている。
『全店舗売上の10%の税収。毎月月初めに納税。ユートリア家内の担当者に報告と確認、納税をする。』
「そうですね。土地開発の費用を儲けてからの売上でもよろしいですか?」
サンクはマルコスに聞く。
「大丈夫だ。街の修繕も必要経費として良い。」
「ありがとうございます。一度街の詳細について詳しく説明させて頂きます。」
サンクは説明する。
街は全てリールが許可した店舗しか無い。街の中(リールの土地)に入るには許可が必要。街の護衛隊を雇い警備させる事。犯罪行為をしたら二度と街(リールの土地)には入れ無いこと。土地の買い取りは1m×1mで最低大金貨10枚とする(場所によって変動あり)。などなど。
「うむ。了解した。私にも許可が貰えるの?」
マルコスが心配そうに聞く。
「大丈夫ですよ。今後正式に用意しますので、それまでお待ち下さい。」
ココラーンでカラークワガタのブローチを準備中だ。他にもネックレスや髪飾りなど多種多様な魔道具の通行書を用意している。
「それでは税収担当の者をロンダール南東地区に配備するので、そのときはよろしく頼むよ。今度は二人で話がしたいな。」
マルコスが笑顔でサンクを見ながら話す。リールをなるべく見ない様にしている。
「分かりました。よろしくお願いします。」
サンクは立ち上がり頭を下げる。
サンクとリールは執事に連れられ、屋敷を出る。
屋敷からマルコスの叫び声が聞こえていたが。
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