デルモンドの仲間達
「その盗賊達をツクネトに連れて来たら門番に、止められちまったんだ。そこからはリール達も知ってる通りに牢屋で大人しくしてたんだ。」
デルモンドは話終える。
「そうか。良い事をしたな。助けたのが誰か知らないが関係無いからいいや。」
リールはデルモンドを褒める。
「そろそろ着くぞ」
デルモンドは一つのホテルへ向かっていく。
デルモンドの仲間が運営しているホテルだ。
扉を開けると12人の男女がいた。
「あれ!デルさん出てきたのかい!」
中にいた仲間達は驚いている。デルモンドが犯罪奴隷になった事や、ツクネトで牢屋に入れられていることは知っており、助け出そうとしていたのだ。
「おう!問題無く出てきたぜ!こいつが俺の契約者のリールだ下手な喧嘩は止めろよ。最悪殺されるからな!」
デルモンドは笑いながら話す。
「冗談でしょ?こんなデカイだけの奴に俺らが負ける訳無いでしょ?」
一人の男は笑いながら話す。
他の面々は笑う人半分、緊張してる人半分だ。鑑定が出来る人や魔法の得意な人は緊張し身構えている。
「リール、こんな奴らだが悪い人間じゃねぇんだ。腕は悪く無い。Bランクの冒険者くらいなら余裕で勝てるはずだ。」
デルモンドは笑顔で説明している。
「そうか。俺はBランクのリール。冒険者で王都の街を作り替えている。デルモンドの下で働く護衛を探しているが、働く気はあるか?」
リールは聞く。
「Bランク!デルさん、こいつ強いんですか?金で雇ってるだけでしょ?」
男は嘗めながらリールを見ている。
「実力は言わなくても分かるよな?不満があるなら試せばいい。」
デルモンドは仲間達を見ている。半分の人達は納得しているが、半分は納得していない。
「それじゃ遠慮なく」
男は床を蹴りリールへ殴りに飛ぶ。
バタン!
そいて勢いそのまま床に倒れた。
男は麻痺して動かない。リールの麻痺毒の空気を吸い込み動けなくなった。
「どうすればいいんだ?」
リールはデルモンドに聞く。
「思ったよりあっけないな。」
デルモンドは動けない仲間を見る。他の仲間は誰も向かってこない。
「初見でこの攻撃を防ぐのは無理かあ。こいつは、ヨシュア。この中で一番強い奴だが、リールには手も足も出ないな。」
リールはヨシュアに触れて回復魔法を使う。
ヨシュアは立ち上がり頭を下げる。
「失礼しました。デルさんの契約者がどれ程の実力者か私が試す予定になっていました。まさか触れることも出来ないとは思いませんでした。街の護衛任務喜んで受けさせてもらいます。」
ヨシュアは丁寧に話す。他の仲間達も頭を下げる。
「そうか。お前達はデルモンドがトップの護衛団に入ってもらう。メンバーはもっと増やす予定で給金も普通に出るからよろしく頼む。」
「お任せください。ロンダール南東地区の噂は聞いています。ぜひデルさんともどもよろしくお願いします。」
「よし!話も終わったな!飯でも食べて行くか!」
デルモンドが元気良く話す。
リール達は近くの食堂へ向かっていく。
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