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冒険したくない冒険者〜生涯賃金を稼いだら冒険者辞めてもいいよね?〜  作者: 茄子の皮
第2章 王都編 ③貧困街改造計画
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アサシンスネーク報告

5日間、毎日投稿します。

その後は書けたら投稿します。

  リール達が冒険者ギルドに入る。


『アサシンスネーク討伐依頼 大銀貨5枚 クルカの森内』と張り紙の前に冒険者達が集まっていた。


「ちょっといいか?」

 リールは受付の女性に話しかける。


「はい!リールさんですね。どうかしましたか?」


「これを」

 リールはアサシンスネークを受付に出す。


「はい!アサシンスネークですね。確認しますのでお待ちください。」

 女性は奥にいる他の職員と話している。魔物に詳しい職員や鑑定魔法が出来る職員が確認している。


「はい。確認できました。アサシンスネークで間違いありません。他にもいるか分かりませんがまた見かけたら討伐お願いします!素材はどうしますか?」


「素材は使うので討伐報告のみでお願いします。」


「分かりました。それではこちらが大銀貨5枚になります。」


 リールは受けとる。お礼を言って受付を離れる。

 辺りの冒険者達を見ながら依頼の張り紙を見ている。


「いろんなのがあるな。」

 リールはつぶやく。


「何か受けますか?」

 ミウロが聞いてくる。


「面白いのは無いね」

 ユリカはつまらなそうにはなす。


「レベル上げするならもっと強い魔物を倒さないと無理かもね。」

 ユキは考えている。


「森でもまだレベル上げは出来るが、あまりにも倒し過ぎたから、魔物が減ってしまっただろうな」

 リールがクルカの森で魔物を倒しているため魔物が減って来ているのだ。森の奥に行けばまだいるだろうが。


「これからどうするの?」


「少しのんびりしようかな。あれで稼ごうかな。」

 リールは冒険者ギルドの人だかりを指さす。

 賭け勝負は今日も盛り上がっているみたいだ。


「また戦うの?誰も相手にならないわよ」

 ユキは呆れた顔をしている。


「今回はミウロに頑張ってもらおうか」


「え!俺がやるんですか!」

 ミウロが驚く。


「基本4人全員がやりたいが、ミウロなら倍率が凄い事になりそうだからな。」

 ミウロはFランクの冒険者なので、最下位のランクなのだ。


「対人戦闘の訓練だと思ってやればいいさ。魔物だけが冒険者の依頼ではないからな。盗賊とかの犯罪者は人間だからな。」


「そうですね。魔物はなれましたが、人はまだまだ経験が足りませんね。」

 ミウロは魔物ビックベアーのみ倒してきた。対人戦闘はほとんどしたことが無いのだ。


「ここは対人戦闘を鍛えるには、もってこいだからな。ミウロの修行でもするか」



 リール達はリング近くへ向かっていく。



毎日朝7時に次話投稿しています。


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