マリオンを賭けてパーティー戦
ギャンブルって良いよね。
僧侶マリオンに愛の告白をしたキックル。
リールに勝つ!そしてマリオンと結婚する。
「パーティー戦だ!」キックルがリールへ告げる。
「パーティー戦ってなんだ?」
「リールパーティーとキックルパーティーで戦うんだ!もちろん魔法もありの戦いだ!」
ギルド名物パーティーバトル!
パーティー同士の熱き戦い。魔法、武器なんでもありの戦い。魔道具にステータスを反映させ、体力が0になったチームが敗北だ。結界内は怪我しない魔道具になっている。
「やるぞ!」
「賭けになるのか?」
「なるぞ」
「ならやる」
リールDパーティー【ザンバード】VSキックルAランクパーティー【鋼鉄の輝】
「それではステータス反映します」教会の女性がステータス鑑定する。魔道具へステータスが反映された。ステータスは個人情報で保護されている。
教会の女性は受付にいき有り金全てザンバードに賭けた。不正ではない容認されている。
「またなんか始まったな」ケインは呆れている。
「稼ぎ時だろ?」ミランダは笑っている。
「そうですね」
ミランダは金貨10万枚を賭けた。
サンクは金貨2万枚賭ける。
リールは金貨3800枚賭けた。
「大丈夫ですってこのルールなら勝てますよ」
キックルとゾロダロン会長は話をしている。
「さあ!先ほど負けたキックルがリールパーティーに喧嘩を売ったぞ!Aランクパーティー4人がDランクパーティー3人に喧嘩売って恥ずかしくないのか!」司会の男性が盛り上げる。
「今回はリールに賭ける人が増えたみたいだな!俺はザンバードに賭けたぜ!頑張ってくれよーー!」
【ザンバード】倍率3、5倍
【鋼鉄の輝】 倍率1、2倍
10メートルの正方形の結界の中にザンバードと鋼鉄の輝の7人は入る。怪我しないでダメージ計算できる結界だ。
「制限時間10分!残っている人数が多いチームの勝利です。それでは勝負スタート!」
カン!
鐘がなる。
スタートと同時に体力が浮かび上がる。
【ザンバード】
リール(戦士) 84897/84897
ユリカ(狩人) 5432/5432
ユキ(魔法使い) 3942/3942
【鋼鉄の輝】
キックル(戦士) 9465/9465
ジロ(騎士) 8234/8234
サロット(魔法使い) 5931/5931
トトリ(魔法使い) 6174/6174
「ちょっと待て!不正だ!」キックルが叫ぶ。
「いいえ不正ではありません。事実です。」教会の女性は言う。
「マジか」鋼鉄の輝の3人は絶望する。
「いや!制限時間をつけたんだ!女2人狙えば勝てるぞ!」キックルが叫ぶ。
「卑怯者!」
「だからモテないんだ!」
「一生独身野郎!」などとヤジがとんでいる。
ゾロダロンの会長は青くなっている。
「ユリカ、この矢を使ってみてくれ。ユキさんは後方から魔法で狙ってくれ。」リールは木魔法で矢を作り先端に雷の魔法を纏わせた矢をユリカに渡す。
「あとこれだ、オールアップ」
ユリカとユキの攻撃力と守備力が10段階上がる。リールは5段階あげる。
「行くぞ!」キックル達が迫ってくる。
キックルは新たな大剣でリールへ斬りかかる。
「これは魔剣だ!さっきのようにはいかない!」と燃える大剣をリールへ斬りつける。
84896/84897
「な!」キックルは驚き声を上げる。
更に斬りつける。
1づつ減って行く。
「オールアップ。」リールは更に5段階あげる。
何度も斬りつけられる。
84884/84897から動かない。
「避けて!」と魔法使いのサロットが声を掛ける。
「サンダーボルト」
サロットとトトリの雷魔法がリールへ直撃する。
84884/84897
変わらない。
サロットとトトリは驚いている。
「くわ!」「うお!」
サロットの頭に氷の矢が4本とトトリの頭に矢が3本刺さる。
サロット0/5931
トトリ 0/6174
2人は退場した。
「よし!」「やった」
ユリカとユキが倒した。
「キックルどうする?」騎士のジロが盾を構え聞く。
「近づいて後ろの女を倒す」
「分かった」
「ん?風か?」
バタタン!
2人は倒れた。
キックル 0/9465
ジロ 0/8234
リールの毒の風で一気に0になった。
「うおおおお!」
「すげーー!」
「何したんだ!」と冒険者や商人は盛り上がる。
「勝者ザンバード!ありがとうザンバード!これからもよろしく!」司会が勝利宣言した。
ゾロダロンの会長は倒れて、部下に介抱されている。
【鋼鉄の輝】の4人とゾロダロンの会長は帰って行った。
「こちら配当金です!」受付で配当金を貰う。
教会の女性が笑顔で横を通っていく。
冒険者や商人からお礼を言われる。
リール達金貨13300枚。
サンク金貨7万枚
ミランダ金貨35万枚。
金貨1枚=1000万円位の価値。
「大金持ちだな。」
「うん!」ユリカは笑顔だ。
「そうね。まさかギャンブルで稼ぐとは思わなかったわ。」
「一人金貨3000枚で後はパーティーのお金で良いか?」
「うん!」「十分よ」
「リールさんありがとう!」ケインは笑顔でお礼を言う。金貨1000枚ほど儲けている。
「それでドラージュはどうするんだ?」
「明日ギルドマスター達と王城まで行きます。リールさん達もついてきてください。」
「ああ、なら今日は終わりか?」
「そうですね。終わりですね。」
「なら、王都でも見てまわるか。ユキさんの家に行っても良いか?」
「ええ、良いわよ。」
「リール!良い試合だったな。ホテルは好きなだけ泊まっていけ。サンク、ホテルに伝えておけ!私はそろそろ帰る!またな!」ミランダとサンクは笑顔で帰って行った。
「泊まる場所も確保出来たしユキさんの家に行くか。」
「お昼は?」ユリカが聞く。
「家で食べましょう。食料でも買って。」
「そうだな。お土産でも持っていこう。」
「いやいや、気にしないでいいのよ」
「俺達は依頼をこなしてきます!明日9時にここに集合してください。」ケイン達は仕事へ向かう。
「行くか」
リール達3人は、ユキの実家へ向かっていく。
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