グランザスへの道
誤字報告ありがとうございます。
今後も誤字あると思うので、よろしくお願いします。
リール達ザンバードとホワイトペガサスのパーティーは、早朝冒険者ギルドの前にいた。ギルド前には、馬車の中に大量の荷物がある。回復ポーションなどの薬品や、食料が詰め込まれている。
馬は立派な黒い毛並みのブラックホースで4頭用意されていて、ブラックホースも報酬に含まれていた。
「ブラックホースは、必要無いから魔物園に連れて行こう。」
馬車ごとマジックバッグに入れて、ブラックホースは、魔物園に連れて行く。ブラックホースは、おとなしくミルスに連れていかれ、美味しそうに干し草を食べている。
ミルス達にグランザスに行って来ると伝えていく。
王都の門を出ると、マジックバッグから絨毯を取り出す。20人横になっても広々とした、巨大な赤い絨毯を風魔法を使い浮かばせる。
ザンバードとホワイトペガサスの7人が絨毯に乗ると、グランザスに向かって飛ばす。
「用意しますね。」
ユリカとユキがテーブルと人数分椅子をマジックバッグから出して用意する。
ホワイトペガサスの4人が無言で椅子に座る。
テーブルの上に食事が用意され、ザンバードの3人が食事を始めるとケインが恐る恐る話し出す。
「いやいや!何これ!馬がいらないって言ったから黙っていたけど、この空飛ぶ絨毯は、何ですか!」
ケインがうるさい。
「これは魔法で浮かばせてますよね?グランザスまで持つんですか?」
ホワイトペガサスの魔法使いジュリアが聞いてくる。
「大丈夫だ。グランザスまで半日もあればつくから、のんびりしていこう。」
テーブルに並んだパンをつまんで話す。
ホワイトペガサスのメンバー達も、あきらめて食事を始めている。
空の旅は、危険がなく快適に進む。
危険がないのは、空飛ぶ魔物が襲ってくるが、リールの魔法で近づく事も出来ずに倒されているのだ。
半日全力で飛ばしついにグランザスに到着した。
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