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夏色、何色。

最後まで読んでくださると嬉しいです!

カレンダーの余白に転がしたシャーペン

あいつは、どんな色を描きたかったんだろう


部屋の中のサイダーは 透き通った水色

問題集の海を泳ぐ途中で見上げた空は、目をさすような青色

行き詰って 飛び出したアスファルトは焦げ付いた黒色

痛い日差しをさえぎる木々は緑色


坂を登りきって振り返ったときに広がっていたのは

奥深い海の群青と どっしりかまえる富士山の青色


受験生というモノクロにすべてが染められそうになっても

窓の外には、いつもの夏色が広がっている

自分だけの自分の景色探してみよう


夏色、何色


最後まで読んでくださりありがとうございました。

次の詩や別の作品も読んでくださるとうれしいです!

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