12/21
AIによる分析
これまでの考察を踏まえて、北海道が晒されている外交的な脅威について、AIに分析してもらった。
「…これは…もう手遅れだな。」
現時点でUSAが東アジアから撤退した場合のシミュレーションは、悲惨なものであった。
勿論、国家の専門家達は、もっと高性能なシミュレーションを既にしているはずだ。そして、そのタイミングでロシアと中国は侵攻して来るだろう。
圧倒的に不足しているのは、政治家だった…。
北海道は地政学的に、この周辺諸国にとって要とも言える。どの国にとっても重要な位置にある。
生き残るには、高度な外交交渉が必須となる。
今の日本に最も欠けているものだ。そして、時間はもう残されていない。
一般人が使うフリーのAIに分析させても、『追い詰められた危機的状態』だという。
「何でこんなになるまで放って置いたんだよ…今迄時間はあっただろうに…。」
時間は確かにあっただろう。過去にも何とかしようと頑張った政治家もいた。
僕が知る限りでは、故 中川 昭一先生だ。きっとこの現状を予測して動かれていたのだろうと思う。今更ながら、残念でならない。
「個人で出来る事が少な過ぎる…女神様が焦る気持ちも分かるよ…。」
こんな状況では、内戦を扇動する様な手間をかける必要など無い。電撃的に直接侵攻すれば、北海道は直ぐに落ちる。




