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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

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☣⚣︎༆::::::❮❴❪八十八❫❵❯::::::༆⚣︎☣

「あぶねぇよ!!もっと周りを考えて弾いて!?」


「そんくらいじゃ綾音ちゃん(藍華)シャゼラちゃん(柚々蘭)は死なないでしょ?それくらい分かってんだよ」


「「そういう問題じゃないよ!!」」



そんなところをハモるだなんて…………本当に仲良いんだな。KinKi Kidsかよ。堂本コンビかよってくらいにハモってんじゃん。








✞✞✞✞✞_____ブゥゥゥゥゥンッ…………_____✞✞✞✞✞










「…………………あっ、こんちわっす」


「お前が……………花京院世音南と同じ力を扱うと言われている赤西亜紀だな」


「ありゃ、オッサンが出てきた」



人の気配がした方向を見てみると、その方向には黒装束を見に守ったオジサンが立っていた。40代後半くらいのオジサンというところか。


どこにでも居るような見た目のオジサンだが、ちょっとガタイが良くてイカつい雰囲気がある。無精髭も生やしているから、ちょっとイエスのキリスト様に見えないこともない。



寄せてんのかな?………なわけないか。たまたまか。



「赤西亜紀の他にも、赤城藍華に鷹山柚々蘭か………この2人も、どうやら楓組の力を扱う連中らしいな。赤城藍華の方は、覇王と同じ戦い方をし、鷹山柚々蘭は遁術を扱う…………まるで、奴等の魂を受け継いでるかのような………そうとしか思えないような力の使い方、戦い方をしている」



勘のいい人間は嫌いだよ。


いや、このオッサンの場合は適当な事を喋っているだけっぽいね。私達の前世の事は全く分かってない。私達が揃いも揃って第三次世界大戦、”平和を駆ける者”の侵攻の時の最前線組の人間達と全く同じ力を使って、しかも同じように力を持つ者同士が集まって自分達の目の前に居たら、それくらいは冗談半分でも考えたくなるよね。


実力は………それなりにあるんでしょうが、頭の方があんまり良くなさそうですので。



「こんにちわ〜、初めまして〜。私の名前は赤城藍華と申します〜」


「知ってる」


「何や、せっかく名乗ってやったのに。てか、お前も名乗れや。殺すぞ」


「良いだろう。俺の名前は田中賢治だ」


「あっ……………田中さん、なんですね」



見た目のインパクトの割に思ったよりも普通の名前だったな。どこにでも居るような名前でしたね。


見た目に若干の中ボス感漂わせておきながら、名前はモブっぽさがあるな………



そんなイカつい見た目をして、私達に向かって槍の雨を降らせたオッサンの名前が田中賢治って………ギャップが凄いな。








✞✞✞✞✞_____キュォォォォオオオオオオ………………!!フォォォォオオオオオオオオオオンッ………………!!_____✞✞✞✞✞










「……………………………っ!!」



仕掛けてくるな……。



「[̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅r̲̅][̲̅p̲̅][̲̅r̲̅][̲̅l̲̅][̲̅t̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅r̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅ö̲̅][̲̅g̲̅][̲̅ö̲̅][̲̅f̲̅][̲̅g̲̅][̲̅ö̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅r̲̅][̲̅g̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅g̲̅][̲̅l̲̅][̲̅g̲̅][̲̅t̲̅][̲̅l̲̅][̲̅f̲̅][̲̅l̲̅][̲̅d̲̅][̲̅l̲̅][̲̅s̲]……………」

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