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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

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☣⚣︎༆::::::❮❴❪八十五❫❵❯::::::༆⚣︎☣

「時空間系の術式ね…………なんか、私が新しいカテゴリーを作ったみたいな扱いなの、嫌なんだけど。変に悪目立ちしてんじゃん。"昔"、それでどんだけイジられてきたと思ってんの?って」


「私は綾音ちゃん(藍華)らしいって思う出来事だと思ってるよ」


「私らしいって、私はヒロインだよ?ラノベヒロインという主人公に守られる側のはずの乙女的なポジションのはずだよ?」


「自分で言ってて恥ずかしくないの?」


シャゼラちゃん(柚々蘭)、思ってても言わない優しさっていうのも大事だよ」


「それもそうだね。ごめん、姉様(藍華)。思わず口が滑った」


「そうやって間違えることで、人間は一つずつ少しずつ成長していく」


「お前ら、私をなんだと思ってる?」


「「キチガイ」」


「否定出来ないから何にも言わん」



本人が否定しないからイジられてるっていうのも有りそう。寧ろ、それしか無いだろ。



このやり取り、前世の頃からのアレだもんな。


流石にある程度の年齢になってきたら、やらなくなったけど。流石にアラサーとかアラフォーとかで、こんなノリをやるわけがない。


千明さんは精神年齢が低いから、あの人は別にいいや。今は精神年齢と実年齢が同じくらいだから、一番生きやすい頃でしょ。



ずっと精神年齢が小学生くらいだったイメージは、ようやくアラ還とかになって、年相応のババアになってきたような感じだった気がする。



私も年取っていったし、私も私で結婚して子供も居て………孫達にお小遣いとか、正月にはお年玉とかをあげるっていうのをやってて、自分の家庭の事を優先していたから、晩年の千明さんの様子っていうのは細かくは把握していない。



死ぬ寸前まで元気だったっていうことは知ってる。そして、現世に転生した今でも、クソガキとしてピンピンしとる。

前世の時の記憶もあって、楓の時に積んでいた芸歴の中で積んでいたマルチタレントの経験が生きてて、いざという時の子供の真似が上手い。



女優もやっていたから、その時に母親役とか多かったから、その時共演していた子役の振る舞いを綺麗にトレースして、その時に合わせた自然な子供を演じることが出来る。


無駄に嘘泣きも上手いもんで。都合が悪くなったりしたら、人が集まっているところで泣き始めたりして、周りの人間を蹴落とすなんていう姑息な手段を用いたりする。



私も何回被害者になり掛けた事か………タバコくれ!!とか言い始めたから、流石に小学生の体の人間にはあげれないっていうのを言ったら、何回もしつこくねだってきて、ねだり方もウザかったから、ちょっと本気でキレたら、それで嘘泣きかまされて………



悲惨ですよ。


そういう、悪い大人が考えそうな事を平気でやるんだから………いかにも、千明さんらしい言動なんですがね。



自分の使えるものを使って、その場その場で一番他人にデメリットを与える形で、自分に一番メリットがある形で状況操作を行うのが、まさに千明さんのやることだなって。



今回の現場にも、8歳とかじゃなかったら普通に戦場に連れていったところだったのに。


見た目の年齢が8歳の女の子を戦場になんて連れて行けるわけもないんでね。

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