表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8256/30672

☣⚣︎༆::::::❮❴❪ハ十四❫❵❯::::::༆⚣︎☣

多元時空錬成術式は、時空間系という区分が出来るまでは、特に区分されることは無かった。移動も出来るし、物の転移も容易に出来る。空間そのものも作れるってことで、区分しようが無かったんだけど。



綾音ちゃん切っ掛けの"時空間系"のカテゴリー私の多元時空錬成術式も「まさに時空間系の異能やん!!」っていうので、カルテナさんに言われて同じカテゴリーにブッ込まれた。



上層部とか決めたわけじゃなくて、カルテナさんの軽いノリで時空間系のカテゴリーに組み込まれたんだよ。私の多元時空錬成術式は………。



っていうことで、結論に入ります。


時空間系の術式は攻撃に使うために生み出されていないと、搬送や移動の手間、物的証拠の隠滅のための時空間操作っていうのが主だったりする。


多元時空錬成術式は、それら全般の究極形態であり原点(っぽい部分があると私が勝手に思っとる)だから、たまたま戦術としても応用が利かせられたっていうだけで、その派生系(って勝手に思っとる)に当たる閃光スキルや転移スキル………移動にしか使えないはずで、その移動しているあいだは本来なら身動きが取れないようになっているはずなのに……



動けるどころか、そこまでの戦術を編み出しちゃうんだから。綾音ちゃんの本気のスピード全振りの攻撃、マジで目で追えない。



使っている本人ですらも目で追えないレベルの攻撃なんだから。演習でMR空間で使っているところを録画して見てみたんだけど、0.12倍くらいにしてようやく「あっ、なんかやってるな」っていうのが本人のみ確認出来る速度。


本人以外では、そこまで速度を落としても見えない。勿論、録画時と等倍の速度だったら「私、何やってんの?」って本人も録画見て怪訝な表情を浮かべるくらい。



ソニックブームまで発生して、音速の何倍の速さになるんだろ……?っていうレベルの話になってきている。


閃光スキル自体の速度も並大抵の人間よりも遥かに速くて、そこに転移スキルを組み合わせて………そこから更に攻撃特化の衝スキルや魔術なんかも組み合わせての、音速の数倍の超高速の衝スキルやら何やらを纏わせた突き………



ぶつける対象が無くて、目標が目の前に無い状態でやってもらったのに、諸々の衝撃波が強過ぎて、周辺の建物が吹き飛んでいた。


突きを放った方向の建物なんて、数キロ単位っていうレベルでビルに大穴空いていたからね。


これ………前世での、私が最前線として入ったばかり頃の話なんだけどさ。



普通にヤバいよね?ヤバいなんてもんじゃないよね。本人も何やらかしたか分かってないんだもん。100年前の事なのに、未だに鮮明に覚えてるもん。



それくらいに衝撃映像だったんだって。


今は幻魔術も扱えるわけですから…………なんで、そこまでの化け物みたいな力を持っているのに、昨日の渋谷駅での戦いでは、あんなにもフルボッコにされていたんだろ?



「久し振りに追い込まれた」とかヘラヘラしていたけど………私があんなにも簡単に殺せた相手なんだから、綾音ちゃんがフルボッコにされるっていうのが考えられない。



フルボッコにされるところまでも含めて、遊んでいたんじゃないのかなと今となっては思える。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ