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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 佰玖拾参局 ▩ 〈最近、NEWSにハマりつつある〉











▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨












「あらっ、お帰り。早かったね」


「パパがオジサン来た瞬間に適当にまとめて終わらせた」


「さすがやね」


「松岡姉妹は大丈夫だったの?」


「いや……まぁ……いつもよりは凄いおとなしかったと思う」


「行かなくて良かったわ……」


「私も行きたくなかったよ。パパに来てくれって言われたから。それでオジサンに私を総大将から外して自分が出戻りみたいになって、私は綾姉さんの班にその場で組み込まれた」


「美紅さんらしい進め方。前々から考えたのかな?」


「嫌、全然。オジサンに話の内容聞いてから瞬時に思い付いた感じだった。それか、メンツを見て何となく予想して、その予想から派生する流れを考えてたんだと思う」


「こわっ……エスパーかよ」


「何よりも、それだけのことをしているのに肩書きとかが全然付いてないんだよね。なんでだろ?」


「パパ、そこも肩書きが付かないように動いている。変に肩書き付けるとプレッシャーが掛かるのと行動に制限掛かるからって。昔からそうだったらしい。表立って名を残すようなことは基本的にしたくないらしい」


「マジの裏方の人間じゃん」


「あの人なら普通に完全犯罪とか成立させそう。どんな追跡のプロでも足取り掴めないような気がする」


「パパ相手に心理戦で勝てる人は居ない」


「そもそも自分から仕掛けるようなことはしないもんね。仕掛ける時はよっぽど相手から何かされた時とか……」


「パパから動かないからね」


「あの人の場合は平和主義じゃなくて「被害者は加害者に何やっても許される」っていうのがあるからな………被害者ぶるというか、被害者になっちゃえばこっちのもんって理論でしょ」


「普通なら泣き寝入りするようなもんなのにね………」


「普通の人間のやらないことを逆手に取るのが上手すぎる。後、コミュニケーション能力が異常。上手いとか下手とかの話ってレベルじゃなくて異常」


「下手に見せるのもコミュニケーションの一つって名言だよね。私の父親はどういう世界線で生きてるんだろ?って思うもん」


「ただ、姉君と妹君はどっちも平気で人間としての一線を越えようとするのがエグい。地頭は良いはずなのに、やってることがアホ」


「地頭良いからアホやっても、それが結果として好転してるって感じじゃない?ただ、やり方がアホだし荒すぎるってのはある」


「あの2人、アイドルやってる自覚あるのかな?」


「そんなことやってるから、逆に年齢を感じさせないんじゃない?ジャニーズ的な感じで」


「あー、ジャニーズって本当にアイドルとしても息が長いからね。V6の坂本君とか50になるまでアイドルやってたわけだし」


「デビューから26年までやり続けた初老のベテランアイドル」


「よくよく考えるとヤバいな。坂本君」


「歌めちゃくちゃ上手いしね」


「大野君と坂本君のデュエットは神かがってる」



ジャニオタではないのに、皆でジャニーズの話で盛り上がる。パパの影響で皆がそれとなくジャニーズを知ってるからね。


そもそも、楓が「女のジャニーズ」っていうあれだから……それを目の前で見ている私達だから余計にジャニーズには影響されるよ。

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