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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 佰伍拾肆局 ▩ 〈HEAVEN's 2 double runs〉

「大丈夫なんすか?そんなんで」


「何とかなっちゃったからな………たしかに、なんでこんなにも都合良く人が全く居ないとは思ってたけど」


「その時点で確認取らないアホ」


「まぁまぁ、今知ったから」


「おせぇよ」


「第三次大戦で上手いことやっちゃったからな………その癖だな。まさかこんなにも面倒なことになってるなんて思わなかったもん」


「……………綾姉さんって、やっぱどことなくユッキーナとかゴマキみたいな感じがする」


「タピオカあんまり好きじゃないけどな~」



………………これ、結構心配になるようなことやな。


ユッキーナとタピオカはアウトな気がするけど。私は悪くない。綾姉さんが勝手にタピオカとか言い出すんだから。

タピオカはアウト。タピオカ単体なら別になんてことはないんだけど。前に何が付くかによって変わるから。


でも、私は悪くないから。勝手にタピオカを後にくっつけた綾姉さんが悪い。


でも、こういうところが何となく似ていなくもないっていうか………ユッキーナは黒だとしても、ゴマキはグレーだからね。

綾姉さんもグレーゾーンだったみたいだし。オタク女子っていうのがあったから。オタク女子のとしての要素がアニメと声優が好きなのと、メガネ掛けてるくらいしかない。メガネはオタクだからっていうのは関係ないけど。


オタク女子はあんなに格闘技にハマったりしないと思うし、痴漢されたからって駅のホームで自分の何倍の体のデカい男を投げ飛ばして地面に叩き付けるなんてことはしないと思う。


警察とパパをパニックさせるようなことは無いんじゃないんのかな?って。やっぱこの話は衝撃的過ぎなんだよな。


何回でも話したくなってしまうというか………そんなんでアイドルやろうと思ったなと。それでよく17年も続いたなと。

楓がそもそもジャニーズの女版みたいなところあるからな。男装とかでもない……ボーイッシュっていうわけでもない。


ただサバサバしてるの多いから何となくそんな感じするし。衣装も割と可愛い系とカッコいい系が組み合わさったような……ね。


やってみたいなと思う。

ただ、綾姉さんみたいにはなりたくないな。あれは特殊すぎて目指せない。色々と行動が馬鹿すぎる。馬鹿してなくても持ってるエピソードが強すぎるとか。



「えっと………これってどっちの方?」


「どこですか?」


「神殿、神殿」


「東の方ですね」


「方角言われても分かんない」


「……………直線距離で斜め左方向ですね」


「カーナビみたいな案内」


「姉様が方角分からないとか言うからですよ。てか、方角分かんないのに道とかどうやって覚えるんですか?」


「えっ、来た道覚えてる」


「………………………………………」


「綾姉さん、北ってどっちだか分かります?」


「あっち」


「そっちが東です」


「しかも、私が指差した方向と同じ方向を指差すんですか?さっき東って言いましたよね?」


「話よく聞いてなかったな」


「パパも方向感覚無いけど土地勘あるのってそういうことか………」


「来た道覚えるのは自信ある」


「それは割とな人が出来るから」


「なんでもいいよ、もう。早く行こう」



逃げた。逃げた。

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