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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 佰弐拾伍局 ▩ 〈松潤、大河やるってよ〉

話がまとまり、咲紅良さんは私の前から去っていた。


私達の癖の強さに疲れてしまったようだ。申し訳ないことをしたな~って思ったけど。それよりも、色々と面道事が省けたことの方が大きいな。


マジで助かルンバ!!


後でパパ達に書類を渡しておこうかな。



「…………………あっ、今日の仕事終わったね」


「終わったね」


「書類は私が持っていくから、エレンも……結憂達も帰ってていいや」


「ありがとうごぜぇます」


「美味しいお仕事やったな~」


「でも、お金貰っても使い道が無いんだけどね」


「「「それな」」」









▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨










帰宅。


北区に帰宅。……なんちゃって。


北区には帰らんよ。天流は渋谷区渋谷ですからね。そういう洒落ですよ。寒くてしょーもなくてすみませんね。


家に帰ってきてシャワー浴びてから学校のジャージに着替えて喫煙所で1人でIQOSを吸っております。なんか最近発売したらしいIQOSの新作のILUMAが気になっております。


ブレードが無いから手入れとか要らないみたいよ。折れたりする心配も無いしね。買おうかなって悩んでる。


今のも、パパから貰った奴だから………新しいのを買って使わないっていうのも勿体無いというか……なんか嫌だっていいますか。



IQOSは壊れやすいように出来てるから、これが本当に使えなくなったらにしようかな。これもどこまで持つかは分からないけど………


そうこうしてるうちに新しいの出てるんだろうな。



「おっ、結憂」


「なんだ、病的なブラコンさんか」


「辞めて」


「事実以外の何でもないじゃん」


「綾音さんは病的ではないの?」


「綾姉さんはフルオープンで普通に兄嫁にガッツリいってるから最早清々しい。お主は見掛けによらずにねちっこいのだよ。粘着質のメンヘラのブラコンだから。マジでネチネチしてる」


「しょーがないじゃん。浮気でしょ」


「流石に綾姉さんは浮気とかそんなんまでは言わないわ」


「言ったことないな。そう言えば」


「陰でどうしようどうしようとか言ってる奴に限って本人にちゃんと好意伝えてないからな~。どーせ隼人さんに言ってないでしょ」


「言ったことあるよ」


「小学校低学年とかだったら数に入らんぞ。直近で」


「…………無いけど」


「その程度なんだなって思われてもしゃーないよ?周りにも本人にも」


「……………………………」


「血が繋がっていようがなんだろうが、同性異性年齢関係無くに好意がある人には好きってちゃんと伝えた方がいいんだよ。目は口ほどに物を言うって言っても、結局は本心伝えるなら口なんだから」


「…………………………………」


「やらずに後悔するのが一番の後悔っていうのを分かってるなら、どうすればいいかは分かるよね。流石に最前線組に居るなら」


「………うん」


「ずっと気になってから強めに言っちゃったけど。綾音さんだってずっと昔から好き好き言ってるんだから、だから引かれることは合っても嫌われることは無いから。思ってることを全部伝えてるんだから」


「そうだよね………」


「理由がなんであっても、好きだって言われて嫌な気持ちする人は居ないでしょ。いたらソイツは人間じゃない」

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