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空欄の世界  作者: 大原康弘
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公園では会うけど受験生だから、息抜き程度しか遊んでいない。もう1人の先輩も趣味でやってますって感じで。たまにしか顔を出さない…つまり最近入った1年生と2人きりで向かう事になる。萌夏も見てるだけだし…泣きそうだけど麻衣が明日来ることを望んだ。約束の日に、もう一度朝になって麻衣に繋がるように電話をかけた…(お願いします麻衣電話にでて)はい?小さな声だけど麻衣が電話に出てくれた。麻衣!今日合同練習だよ?ああの具合は大丈夫?とにかくきてよ。あまりにも期待が薄いのわかっていても電話に出てくれたけど。美季は空回りした

テンションで自分でも話の順序なんて決まってもいなかったけど、嬉しさ半分、不安も半分の状態で

麻衣との会話が始まっていた。美季ーえ?あの具合平気?私もう部活辞めるから…

え?なんでウソでしょ。バイバイじゃーね、そう言って電話を切られた。

プープー虚しい音が聞こえた頃には頭が真っ白だった。なんで急に…心が苦しくて

その場で泣いたけど、朝の集合時間が迫っていた。とにかくいくしない。

あのー二人で来たんですか?はい、笑顔で答えたが、その声からは元気がなかった。あーそうですか、

1年生が代わりに答えてくれた本当は三人で来る予定だったんですが1人体調不良でこれませんでした。そういうと。じゃ今日はとりあえず見学だけする?そのまま話は進み。見学して帰った。

あんなに楽しみだったのに…麻衣がいないってだけで、これからどうしていいのかわからない。


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