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空欄の世界  作者: 大原康弘
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なんとなくこんな自分でも逃げるように休むのは格好悪いと思うのもあったからだ。あいつらを許せないというか、めんどくさい、いじめ方をしてくるこの二人は、自宅に帰っても昼間の記憶が頭にこびりついていて、思い出したくなくても思い出してしまう。ショックっていうのは時に連続してくる悪戯が精神を追い詰めてきて心のダメージでもある。最近気づいたのはショックがある人ほどなぜか自分の価値感プライドだけが高いひとがいるけど、でも自信がそれより低い(ない)人が心のダメージを受けやすんじゃないのかなって、

抵抗してもダメ!先生は気づいてないのか。自分が悪いようにしてくる。それはそれでショックだと優太は感じた。優太は誰に相談していいかわからないでいた。あと一週間で約束の練習の日だ、相変わらず、美季はまじめに練習していた。麻衣は練習量が減っていたけど美季は何も言えなかった。今日は来てくれたし、久しぶりに

後でファミレスでもいってパフェでも誘うかなって頭に浮かんだ。それとも、合同練習の後がいいかなって

考えていたら、明先輩とその他の友達が来ていた。明先輩が来たと思ったら、麻衣が突然帰るって

言い出した。止めようと思ったけど、そのタイミングで明先輩も話しかけて来た。やってるやってる~

あ…ちょっと麻衣!声かけたけど麻衣は振り向かないで行ってしまった。

ん?あの子美季ちゃんの友達だよね?明先輩がつづけた。さっき始まったばっかでしょ?

早くない?いやその…返答に戸惑てると、来週合同練習なんだって?

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