『赤ずきん』
本日、二話連続投稿。もちろんグリム童話もリスペクト!おばあちゃん思いの女の子、赤ずきんをアレンジしてスラッシュ!狼が異世界に転生しちゃうお話。
むかし、むかし、赤ずきんというとても可愛らしい筋肉が住んでいました。
ある日、オイル塗れの母筋肉から森の奥に住むおばあちゃんに50kgのプロテインを届けるようにお使いを頼まれました。
赤ずきんは肩に軽々とプロテイン入りの樽を担ぐと、ズシンズシンと足音を響かせながら森の奥へ向かいました。
それを見た腹ペコ狼ですが、あのように肥大化した筋肉に声を掛ける勇気はありません。
かくなる上は、急いでおばあちゃんを食べてしまうしかないと、森の奥に急行しました。
しかし、孫も孫なら祖母も祖母。
赤ずきんのおばあちゃんは赤ずきんが長年鍛錬に励み、老獪な技術までも手にした、しかしその筋肉は微塵も衰えを見せないような化け物でした。
狼は悲鳴すら上げる事ができないままに、炸裂弾のような拳の雨を受け、木っ端微塵になりました。
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数年後、異世界に転生した狼は心を入れ替え、森で人助けをしながら、細々と暮らしました。
おしまい
赤ずきんとは何なんだ?女の子?何それおいしいの?
この作品は「赤ずきんちゃんが筋骨隆々だったら」を書きたかっただけです。
ごめんなさい。




