↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/9

4 森のおさんぽ

「おお...太陽の光が暖かいぜ...」


やっとお天道様を見ることに成功したぜ...さて


「どの方向に進もうか...洞窟から出たって迷子なのにはかわりないしな少し高い場所にでもいって街があるか探してみようかn...」


ガァァァン!!


「うわ!?なんだ?なんかが倒れた音?」


あっちから聞こえたぞ!?人か?結構いそうだな見に行ってみるか







お、ここら辺人が通り道があるじゃん!それで?

あそこの人たちは何をしてるんだ?


「ギャハハ!やったぞ!やったぞ!」

「貴族ってのもたいしたことねぇなぁ!」

「テメェら、さっさと護衛の対象をするぞ」



うわ!馬車の馬が死んでる!

小説で見たことあるやつだ!

ほんで俺が助けてヒーローになるやつだ!

まぁ俺にそんな勇気ないですけどね(笑)


「そもそも俺は怪我人で戦闘力もない一般人だからな...こっそり見るぜ」


盗賊がどっかいったら残ったもんもらって馬車のきた道を辿れば多分街に着くはず!


「お嬢様、少しお待ちくださいすぐに片付けますので...」


お、馬車の中からおじいちゃんが出できた、けどかなり体細いなそんなので守れるのか?


「おいおい!ジジイ!老衰で死にたきゃさっさとその女をよこしな!」

「こっちには元Cランク冒険者のアーガさんがいるんだぜ!」

「ガハハハ!そういうこった!さっさと言うことを聞きな!」


うわぁ〜あのアーガって人でけぇ〜2mは軽く超えてるぞあれ、どうなってんだよ


「あなた方のようなゴミに時間を食われるのは嫌なんでね...ふぅ...」


なんかあのおじいちゃんなんか強者感あるな...

バレるの怖いしもうちょいしゃがんで見るか...


「おい!逃げねぇってなら!死にな!【剣波】!」


そういうと盗賊の1人がおじいちゃんに向かって剣を振り下ろそうとしてたが距離が足りない...と思ったが突然剣が少し光ってリーチが2倍以上に伸びおじいちゃんが真っ二つにされそうになった...が


「...は?」

「はぁ...剣波を使ってその程度とは...私に勝てるとお思いで?」

「う、うるせぇ!この人数に勝てるわけないだr」


...ん?どした?すこしざわついてた盗賊たちが急に静かに...


「おや?あなたは少しズレたみたいですね」

「な...なにをやりやがった...ジジイ!」

「あなた方の子分と同じ剣波を使っただけですよ、高速で剣波を使ってみなさんの心臓を刺しただけですよもうそろそろ倒れるころでしょう」


そう説明をしたと同時に盗賊たちが力無く倒れていった


め、めちゃくちゃ強え〜!ま、まぁ貴族の護衛なんだから弱いわけないか...こりゃあ盗賊の遺品をもらうことになるな...


「それと...あそこですね、ほい」


ん?なんで俺の方向に指を指すんだぁぁぁぁぁ!」


「痛ぁぁぁぁ!!!」

「あそこにあなたのお仲間が?」

「あ...あぁ?あんな声の...やつはしらねぇ...ぞ」

「そうですか、それではさようなら」


そういいおじいちゃんはアーガの首を武器も使わず手を軽く振り跳ね飛ばした


〈条件が達成されましたスキル【Lv1痛覚軽減】を獲得しました〉


「うわだぁぁ!新スキルきたけど!せ、背中!背中と足が!てかなんで木が倒れてくるんだよ!さっきまだ元気に立ってただろ!」

「私が木を切りましたからね、あなたも盗賊ですか」


あ!バレてたんかよ!...てかこれ殺される?やばい!弁明しなきゃ!


「いや違いますよ!たまたまここを通っただけですから!」

「ほぉ、それにしては随分と面白がりながらこちらを見ていましたね、普通なら逃げると思うんですが?」


いや〜!それに関してはごもっとも!なんの反論もない!


「いや!そうなんだけど...」

「...もうこれ以上喋ることはありませんね、何をしでかすかわからないのでねあなたも殺しましょうかね」

「あ!いや!まってまって!あがが、が、が」


痛い痛い!首絞めないで!死ぬ!


「が、が...」


「セーバ!あなたの悪い癖が出てるわよ!」

「...ん!お嬢様!馬車の中にいらっしゃってくださいとおっしゃったでしょう!」

「それをやってるから飛び出したのよ!あなたは少し過激すぎるのよ!いつかそんなことばっかやってるってバレたらあたしの家族に迷惑がかかるのよ!」

「で、ですが、この小娘が何をしでかすかわからないのですよ!」

「殺気すら隠せない子よ、脅威にはならないわよ、あなたもわかってるでしょ、わかったらさっさとその手を離してあげなさい」

「むぅ...わかりました」


がはぁ!はぁ!はぁ!...し、死ぬかと思った...


「ごめんなさいね、サーバって人を殺...痛めつける癖があるの」


今殺すって聞こえそうだったのはツッコミいれてええんかな、ツッコミした即座に首チョンパされそうだけど...


「あ、あぁ、大丈夫...平気だよ...あと足の木どかしてくれない?足が動かせなくて...」

「サーバ、早くどかして」


そう聞いたサーバは口を3にして木をどかしてくれた

...けどなんか体が動かん...近くに時止め吸血鬼でもいるんか?


「サーバ、中級回復ポーションあったでしょ、あれ持ってきて、骨ボロボロよこの子」

「ポーションならお嬢様がジュース感覚で飲んでなくなりましたよ、放置して帰りましょ」

「いやよ、私は自尊心を満たしたいのよ」


こいつらは建前すらしないってマジかよ怖いよ、早くこの場から逃げたい...


「とりあえず、街に運んでそこでポーションを買いましょ」


...う〜ん、は、運んでくれるだけ感謝はしたほうがいいのかな?


「あ、ありがとうございます」

「いいのよ、気にしなくて、その代わりなんだけど」


街に着いたらどうしようか、ご飯も食べたいな...けどお金がないしすぐに金を稼がなきゃな餓死してしまうな


「馬車の座る場所なんだけどあなたの分はないから屋根に縛り付けて移動するね」

「...え?」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「兄貴〜魔石これだけあればいいかな?」

「あ〜、オークの魔石もお願い、俺は剣持っていくから」

「おっけ〜」


やっと用意が出来た...これであいつらに地獄を見せてやれる!


「ギギィ!」

「ギィ!!」

「ん?あぁ、ゴブリン3兄弟?なにか用か?」


こいつが俺に話しかけてくるなんて珍しいな

「ギィ〜...」

「....兄貴...」

「あぁどうした?ゴブリンは何を言ってるんだ?

「どうやら、髪の長い女に兄弟が殺されたって言ってます...」


....!まさか!


「おい!儀式場を見に行くぞ!」

「あ、あぁ!」


嘘だろ!?あいつはしっかり魔法で魂自体を壊したはず!動くことはないはずなのに!


「あ、兄貴...」

「あ、あぁぁぁ...いないぃぃぃ...」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。