3 異世界っぽくなってきたね
どうもみなさんこんにちは主人公です
今私は何をしているでしょう...そう!
「殺し合いダァァァァ!!!」
「ギィィィィィ!!!」
なんでこうなった理由は2分前にある...
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〈スキル【暗視】がLv4に上がりました〉
「...腹が減ったぁぁぁ...」
もう10分ぐらいしか歩いてないけど腹減ったなぁ...最後に飯食ったの20分前とかだけど...まぁそれ前世の体だから意味ないか
「別の穴がないか壁沿いに歩いて結構早くに別の穴を見つけたから早く外に出られそうと思ったのに...」
「分かれ道があるのかよ...一本道がよかったんだけどなぁ...とりあえず左側の道にきたけど...」
スマホの充電もモバイルバッテリーの充電も使いきりそうだぞ...
「ギィ...」
...なんだ?声?女神が喋ったわけじゃないし...本物の人間か!?
あの奥の角から聞こえたぞ!
「助かったぜ!おーい!助けて「ギィ!?」ェェェェ!」
ゴブリンやんけ〜!!!...いやまて、まだ希望はある、まだ知能があって人と喋れる可能性が!あとしょんべん中に声かけてごめn
「ギィヤァ!」
キィン!
え!?何それきったねぇ色の魔法陣だな!
「あぶねぇ!バッチリ知能あるけどお話は出来ないのね!あと俺も魔法使いたいんだけど!教えたら嬉しいんだけど」
キィン!
危ねぇ!落ち着け俺!槍を構えろ俺!目の前にいるのはガチもんのモンスター!ふざけてる場合じゃないみたいや!体に力を入れて槍を構えろ!
「ギィヤァ!」
キィン!
相手の距離はそこまで遠くない!全力でこの槍をぶっさす!
「殺し合いダァァァ!!!」
「ギィィィ!!!」
シュゥゥン!ダァァン!
あぶね!もうちょい左にあったらぶつかってたわ!
だか外したお前は終わりだぞ!くたばりな!
俺の柔道9年間努力とは無関係な槍攻撃をな!
「ギィィィ!!」
「ガハハハ!どうだ!苦しいか!」
ハハハ!大成功だぜ!腹に土手っ腹に風穴開けてやったぜ!
キィン!
うわ!まだ魔法使う余裕あんの!?やばい避けられん!顔に当てられる!
シュゥン!!パァァン!!
「アァァァァァァ!いっでぇぇぇぇ!腕がァァ!」
う、腕でなんとか防げた!けどや、やばい左腕の感覚ほとんどない!
「ギィ...ギギィ」
「な、何笑ってんだ...腹を貫かれた分際がよ...」
くっそ... 一矢報りやがったな...さっさと寝転んでくたばれや
「おら、横腹にキックじゃ!」
「ギ、ギィィィ...」
「おらおらおら!」
俺は何度もゴブリンの顔面を叩き潰し動かなくなるまで警戒を解かなかった
「カァァァ...やっと死んだか...とりあえず傷の確認だな...」
服を捲り上げるのもアホみたいに痛いわ...うわ、青色になってる...あの1発どんだけ火力高いんだよ...
「ちょっと次にゴブリンとかきたらまずいな...とりあえず今は治療とか出来ないし右手で槍持って移動をしよう...」
早く治るといいんだけどな...そういやステータス画面とかないかな...体力とか書いてたりとか...
「ステータス!ステータスオープン!」
...ないか、てかゴブリン倒したんだからレベルアップとかそういうのないのかよ!
「レベルアップして体力全回復したいんだけど!」
「ギィ?」
「ギギィ!」
.....やべ...た、多分あのゴブリンの仲間だ...声でバレた
こ、ここは戦略的撤退だ!
「ギギィ?」
「ギイャ!?」
着いて来んなよー!ほら!そこの倒れてるゴブリンの方を心配しろよ!死体だけどな(笑)
「ギ、ギィ!」
「ギ?...ギ、ギィ!」
よしよし、死体に興味を示したな、今のうちに俺はきた道に帰らせてもらう!アバヨォ!
...ぜぇぜぇ...追いかけてきてないよな...よし、別の分かれ道行くか
「それしか俺には道はない!」
別の道にはモンスターいないといいんだけどね...
10分後...
出口あったァァァァァァ!!さっきの道20分歩いてたんだけど!俺の歩きの努力は意味なかったの?
「ま、まぁいいや、外に出れるだけ感謝しなきゃね」




