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異世界ベーコン  作者: もょもと
20/22

17

「肉体テストを始めるぞ!」


試験官が俺に向かってそう言った、ってか副ギルマスじゃん。


「お前はシャトルランというものを知っているか?」


・・・は?なんで異世界でシャトルラン?ってか異世界だよな?ここ


「随分昔に考案された訓練法なのだがな・・・」


そう言いながら、副ギルマスはやり方の説明を始めた。


いや、知ってるよ。知ってるんだけど・・・


「副ギル・・・シドさん、シャトルランって誰が考案したんですか?」


「シバな、俺も詳しくは覚えてないんだが。日本から来たとか

言ってたらしいぞ?そんな名前の国、どこにもないのにな」


まさかの同郷、俺以外にもこの世界に来ている人達いるのか。


「ちなみに、その人って人間でした?」


「そりゃ人間だろ、確か色んな発明をして億万長者になったとか

この街にもその子孫が確かいるはずだ」


・・・羨ましい、人として生まれて更に億万長者とか勝組かよ。


今なら憎悪で人を呪い殺せそうだ、呪術的なものどっかにないかな。


「そんなのはどうでも良いんだ、テスト開始するぞ」


「はい!」


テンポの良い音が流れ始めた。





「そこまで!」


「あかん、マジでしぬ・・・」


そこには全身から大量の油を放出してるベーコンが倒れていた。


「なるほど、最低限の力はあるか。これでテストは終了だ

動けるようになったら、お前が輪ゴムで拘束されていた部屋に来い」


そう言い残して、副ギルマスは試験会場から出ていった。


俺も向かおうとしたが、体がピクリとも動かなかったので暫く大の字で休む事にした。

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